フィリピーナにヤラレてる男「コードK」のブログ
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と私を責め続ける、 「破壊のプリンセス」が主役のブログです。
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【ここから本編】
夜になり、ファミリーと食事がてら飲みに行く事にした。
ファミリーと行っても甥っ子ばかりなので、若者達である。
過去、過激なゴーゴーバーや普通のゴーゴーバー（笑）、綺麗な普通のバー等は毎回のように行っているのであるが、どれもイマイチな私
過激なゴーゴーバーは、鏡張りのステージで真っ裸のピナが過激に踊るのであるから、男ならば見ているだけでもそれなりに楽しくなり、チップを山のようにばら撒いてしまう結果になるが、田舎なので100ペソで十分に嬌声が上がるし、周囲もジャパニーズマネーにビックリし、優越感を得られたりするが、過去ブログに書いたが彼女様のハイパーな怒りを沈めるためにファミリー総がかりとなった事がある。
しかも、家から車で1時間ほどかかるので、わざわざ行く気にならない（笑）
近場のゴーゴーバーは15分ほどのシティーの中心部にある。
これはマニラに多くあるゴーゴーバーと同じで、不思議に思うくらい仏頂面でババエがステージで踊るフィリピンスタイルの店であり、すでに数々のゴーゴーバーを徘徊した私としては、楽しくも何とも無い
どの店も5人くらいで行ってババエを横に座らせて遊んでも、2000〜4000ペソ。
ババエを全員控室かトイレで動けなくなるまで飲ませて、店のオーナーが挨拶にくるくらい長時間かつ豪快に5人ほどで飲んでも、10000〜20000ペソであった。
一番高くついたのは、アンヘレスのアトランティスだったと思うが、悪乗りして遊び、鐘も2回は叩いた（笑）
この時は、50000ペソほど払ったような記憶が残っている
毎回のように話が脱線してしまったが、地元民が飲むようなバーに行きたかったのである
彼女様はカラオケが歌いたかったようである。
うまく利害が一致したのと、ファミリーの若者連中も行くので大丈夫だろうとなり、皆が初に入ったバー。
私達が入った後に続けて、元気な若者集団が入ってきて、騒ぎ出しカラオケもずっと歌っていた。
彼女様は、ガラが悪そうだなと思っているようであったが、入れ替わり立ち替わり、その集団は並んでいるバーを巡回しているように飲んでいる感じだった。
そのうち、ウチのファミリーの私が可愛がっている悪い系のやつにその集団の1人が話しかけてきた。
仏頂面で返事をするうちのファミリーの彼に聞いてみると、(悪いグループの)知り合いらしく、横で飲んで騒いでのグループも知っているそうであり、彼女様も安心となった。
すると店のババエまで、彼に話かけてきた（笑）
どうやら、知り合いのハウスシェアの相手らしく、この店で働いているのは知らなかったそうである。
背後で飲んでいた黒人グループも悪そうに見えていたが、私はアメリカ軍人だと思い気にしていなかったのであるが、ファミリーの先程とは別の甥っ子が、研修？勉強？と言っていたが、どこそこの会社に行っていると説明をしてくれた。
フィリピンの田舎と言うのは、こんな感じであり、トライシクですら知り合いじゃないと避けて乗らないくらい、ほとんどが知り合いで成り立っている。
そんな田舎なので、帰り道も
こんな感じで、何か食べようとかパンデサル買ってコンビニ行って帰ろうとか、歩いてウロウロした私である。
とは言え、SMもできたし、モールもいくつか歩いて回れる範囲にある所であり、数年前まではこんな事は出来なかった。
フィリピンで深夜に歩いて飲み歩き
なんて、ワクワクしてしまうコードKであった
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