フィリピーナにヤラレてる男「コードK」のブログ
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【ここから本編】
数々あるコロナウィルス関連の給付金。
彼女様も興味津々(笑)
それはそれで権利があるのだから、もらえるものはもらえば良いと思う。
個人的に思うところは色々あるが、日本政府が決めたことだし、世論も騒いではいないのだから、認めざるを得ないといったところが私の見解ではある。
そんな中、電話のやりとりで、フィリピーナの情報交換を聞いていたのであるが、
大丈夫か
と思ってしまう。
確かにホステスは、個人事業者に分類されるようなので、持続化給付の100万+貸付合計40万で、140万円というのは理解できる。
皆、一様に140万円、140万円と言っている。
どうぞ、ご勝手に
と私は思っているが、彼女様に勧めてくるのは、やめて欲しい
慌てて個人事業者としての申請、登録をすることすら疑わしいのに、それを皆が皆やっているように言ってきて、
アコモ ヤル
と息巻かれても、そもそも現在は個人事業者ではないし、やろうと思えば確定申告者なので不可能ではないと思うが、いくつかの嘘が混じる。
生きていくうえで、便宜上、嘘も必要であると思うが、そこまでして金を得るというのはどうか?と思い、説得して、本人も納得してくれた。
そもそも、持続化給付は返さないでも良いが、「貸付分類」の部分は返さないといけない。
これを一まとめにして、彼女様に
140万円借りて、月8,000円返すだけよ
と説明してくるのだから、鶏脳に詳しく説明するのに、どれだけの時間を要するのか想像してもらいたい
会社での申請についても、数多くの資料を必要とし、時には関係者へ記名や捺印を求めたりしているが、勝手に書いている人も多いのではないであろうか?実際に、全く家主は知らない所で、お知らせがきたケースも聞いている(笑)
物によっては郵送もあるが、ほとんどがネット申請である。
契約書など複数枚の写真やデータを1枚にまとめて送付しなければならず、編集と似通った作業が必要であったりと、それなりの時間と技術が必要であり、知り合いの商店経営者から「こんなん、分からんわ~Kさん分かる?」と頼ってくる方も結構いる。
社労士さんに頼むにもツテが必要だし、電話で聞いたら断られたとか、代行業者に頼もうと思ったが締め切りまで日数が無かったり、手数料が高かったりと、様々な問題を普段から世間話をする商店の方々とは話をしたりした。
実感したのは、全て均一に通り一遍の形で申請できる訳ではなく、ケースバイケースで形態を変えていかねばならなかった。
これを普通の商店のおっちゃんに「やれ」というのは酷だなぁ~とも感じた。
大した会社ではなく、超零細企業であっても法人税は支払っており、僅かではあるが雇用もしており、と言った会社は身近に多くある。
家族経営の商店であってもそれは同じであると思っている。
このような超零細企業、商店も、1回潰れてしまえば、簡単に再開という訳にはいかないし、休業というのも難しい。←と言っていた
なので
潰さないように、何とか地べたでやっとんねん
まあ、この歳で借金するくらいやったら、やめるけどな(笑)
と言っている方々を何とか守ってあげて欲しいと感じたコードKである。
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