フィリピン行の荷物は0.1トン越え(汗) | 地獄を救ってくれたフィリピーナ

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【ここから本編】

 

ぼちぼち渡比準備であるが、やはり荷物は100kgぐらいにはなりそうである。

何とか先日までは90kgで抑えていたのだが、次々に増えていくお土産で超過が確定した。

 

最初にお土産をパッケージしたのであるが、その時点で50kgあった。

その後、買い物に行くたびに増えていき、何を言っても

 

ダイジョウブチョキ

と言い張り増やしていくのである。

 

ここまでは毎度の事であるが、この毎度の事に次段階がある。

それは、

 

お土産のために、自分の衣類を放棄する

 

であるアセアセアセアセ

 

完全に馬鹿であるプンプン

 

最初の渡比から思っていたのであるが、必ず

 

モウ パンティ ワラショボーン

ブラ ワラショボーン

 

となり、

 

服ワラ!

 

と言い出す。

初めの頃は、忘れたのか暑いから着替え過ぎたのかな?

と思って現地調達を繰り返していたが、さすがに気が付く。

確率100%で服が足りなくなるのであるから、おかしいと分かる。

段々と疑心暗鬼になり、持っていく服の枚数をチェックしだし、そのうちには持って行っているはずの下着や服が無いことに気が付く。

実家に行かない時もマニラにファミリーを呼ぶので、お土産は買って行くのであるが、今回のように実家に行くとなればお土産は格段に増える。

過去を考えてみると大体120kg越えが実家に行く場合の普通。

それを90kgに抑えようとしたのだから、彼女様がまた持っていくべきものを放棄して、なし崩し的に現地調達をしようと考えてしまうのも十分に推測できる。

 

別に現地調達でも良いと思い過去私自身も3泊分だけを持参し、後は現地調達していた時期もあるが、すべてにおいてフィリピン購入の物は私には納得できないクオリティーなので、日本で使えないショボーン

無駄というほかないので、日本からの持参が一番良いと結論付けている。

 

あと少し準備期間があるが、最後の最後まで、

 

狐と狸の化かしあい

を続けなくてはならないコードKであるショボーン

 

 

 

 

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