MRIの画像から脊柱管狭窄症の診断を受けて新たな治療は、、、、?
神経痛に効くという薬を処方されたが他には特に無い。
同じ病院内の理学療法士の先生に「脊柱管狭窄症でした」と報告すると
「やはりそうでしたか」と言うのみ。リハビリの運動療法の内容も特に変わりなし。
これで本当に治っていくのか?と不安になったが、別途一カ月半ほど通った整体も
受けた施術に疑問を感じ(もちろん改善の兆候なし)やめてしまったし、、、、。
今は理学療法士にすがるしかないと決めた。
梅雨真っただなかの7月半ば、いよいよ山小舎の内装工事に入った。
ネットで購入した羽目板は個人宅には配送されず○○通運の営業所止まり。
我が愛車では山小舎に行く際の荷物を積んだうえ羽目板4坪分は積み込めない。
結局当日は一旦山小舎に行き、もろもろの荷物を降ろし、上田○○通運営業所まで
往復2時間かけて取りに行った。
さて土曜日。すでに張り終えた断熱材の上から「気密シート」を貼るわけだが
脊柱管狭窄症の身、「上を向いてはイカン」と医者から厳命されている。
とはいえ2m以上の天井からシートをタッカー(ホッチキス)で仮貼りせねばならず
悪化を覚悟で貼り始めた。
何とか貼った「気密シート」を更に「気密シール」で漏れなく目張りしてやっと工程終了。
次はいよいよ板張り工程。
一見大変そうだがただ単に寸法通り木を切り充電式タッカ
(針のホッチキス)でパッチンパッチンと止めるだけ。
痛む足をかばって踵をあげているのが痛々しい、が
写真を見ても家人も誰も気が付いてくれないのが、、、ちょっと悲しい。
ともあれ作業が細かく面倒だが結構順調に進んでゆく。
何とか予定の作業が終えたのが帰宅日のお昼過ぎだったが、だんだんと
様になってきた部屋は杉の香りがぷーんとして床に座るだけで心地よかった。
孫たちがやってくるお盆休みまであと半月。少し焦っているが
一部やりのこしの床張りさえやり終えれば寝床としては使用可能。
もう少しだ!