梅雨の合間をぬって痛い腰をさすりながらのDIY部屋作り続行中。
今回は右側面外壁の仕上げと、いよいよ室内造作に取り掛かる。
外壁:窓の白い外枠は材料不足で一部未完成。しかし何とか様になりつつあるし
残っていた右側の壁も張り終えた。
丸ログの本体と増設部分の鎧張りとの間に隙間が出来たがここは漆喰で埋めるが
雨で作業が出来ず。今はまだ防水シートが丸見えだ。
さて内装。
外壁には透湿防水シートを張ったが室内は防湿気密シートを張らなければならない(らしい)。
この品物、ひと巻50m~100m単位なのだ。
当然2坪程度の部屋には多すぎるが「中古であまりもの」など見つからない。
そこでオークションで探すと、、、あった、ひと巻セットで。
他人と競るのが苦手なので即決価格、つまり(ちょっと割高だが)出品者の言い値で
今回の防湿シートを手に入れた。
さて内装の場合 断熱材、防湿シート、内装板、の順で貼っていくが
断熱材は床用に40mm、壁用に30mmのスタイロフォームと決めた。
(寒冷地にはもっと厚い方が良いが、、、予算もあるので)
床材にはカフェ板と呼ばれる30mmの杉板、今回は床に集中して取り掛かったが
結局半分の材料しか車に乗せられず残り半分は次回に持ち越しとなった。
さて作業を終え自宅に戻り痛む腰の治療に医者に行ったところ
MRI検査を勧められ閉所恐怖症ながらやむを得ないと検査を受けた。
結果はやっぱり「脊柱管狭窄症」との診断。
MRIの画像を見ながら医者がいろいろ(ここが少し出てますね!とか)
説明してくれたので「少しって軽い方ですか?」と聞いたら
「いや普通に!です」と言われた。
良くわからんが「ごく普通に」脊柱管狭窄症らしい。
結局今までの痛み止めにプラスして神経痛に良く効くという薬を処方されたが
薬局では「今日の明日すぐ効く薬ではないので気長に飲んで」とも言われた。
具合が悪くなって約3ヶ月、すぐよくなるはずが無いと薬局の見立てに
「一票」あげた。
気がかりは山小舎の内装。何とか夏休までに仕上げたい。