最近、ChatGPTや画像生成AI、動画編集AIなど、AIに関するニュースが本当に多いですね。
「AIに仕事を奪われる」なんて声も聞こえたりしますが……
正直、私はそれほど心配していません。
なぜなら、AIは“奪う存在”じゃなく、“伸ばす存在”だと思っています。
■ 提案スピードが爆上がり
私たち株式会社アイエムジーは、
看板やサインのデザイン、ホームページ制作、動画制作、印刷物、観光プロモーションなど、
いわゆる「伝えること」の仕事をしています。
この仕事、実は案出しにめちゃくちゃ時間がかかります。
ですが、AIを使えば──
「このエリアで目立つ看板案を3パターンください」
「観光施設の春向けプロモーション案ください」
こう言うだけで、秒で提案のたたき台が出てくる。
早いだけじゃなく、今まで思いつかなかった方向性まで拾ってくれるのがAIのすごいところ。
■ 一歩先の提案ができるように
AIは過去のデータを分析して、傾向を教えてくれます。
私たちはそれをベースに、「人の目線」で提案を組み立てます。
たとえば宿泊施設なら、
「次に需要が高まるのは◯月のこの週」とか、
「この立地なら外国人旅行者向けに英語対応のチャットボットを」なんて提案ができる。
“ただ作るだけ”じゃない提案ができるようになりました。
■ 人にしかできないことも、ちゃんとある
AIがどれだけ優秀でも、
「クライアントの想い」や「現場の温度感」、
「地域の空気」までは読み取れません。
だからこそ私たちは現場に行き、聞いて、話して、形にします。
そのプロセスこそ、AI時代において最も人間らしく、価値ある仕事だと思っています。
■ AIは、私たちの相棒
AIは怖がる存在でははなく相棒だと思います。
正しく使えば、私たちの仕事はもっと良くなる。もっと早くなる。もっと深くなる。
私たちアイエムジーは、
「人の温もり」と「AIのスピード」
その両方を武器に、これからの時代を楽しんでいくことでより深く良いサービスをクライアントに提供できると考えています。