鬼平犯科帳 炎の色 | ベルのブログ

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観た映画や、読んだ小説などの感想を勝手気ままに書いてます。

 アッ!!!っつー間に

年が明けちゃいましたね。

 

 

 

アディオス丑年!

オーラ寅年!

 

 

 

お正月休みって毎年

風のように去って行くんだけど…

なんか今年は特に速かった。

 

 

1月3日の記憶なんて

 

スカパーで一挙放送してた

『大奥』の記憶しかないってゆーね。

おすべらかしヘアーの芽衣子かわゆ!

 

 

 

午前11時過ぎから

午後11時過ぎまでの12時間。

 

テレビの前からちょっとも動けないまま

お正月休みが過ぎてゆきました。

 

 

 

そんな中

 

 

すんごい動画見つけちゃったので

ちょっとご覧になって。

 

 

鬼平犯科帳のエンディング曲を

サックスで吹いてる人が動画上げてた!

 

 

 

ちょっと貼っときますね。

すんごくない?指の動きヤバくない?

 

 

 

 

私もこの曲吹きたくて

楽譜買ったんだけどコレが…

 

 

 

想像以上に

 

エグかった!!!!

 

 

 

16分音符だの3連符だのが

やたらあって

もーね。指つりそうデス。
 
あちくし譜面がよく読めないから
リズムもぐしゃぐしゃ。
 
 
 
しかもテンポが ♩178で
ちょぉー速い。
 
 
 
イエモンの曲と同じだからー。

ファッキンテンポだよねー。

フレッチャー教授風)

 
 
 
 

はい。そんなわけで

 

本日は

ファッキンテンポな

ジプシーキングスのギターが冴えわたる

「鬼平犯科帳」いってみましょーかね。

 

 

 

 

年明けつったら鬼平だよね。なんか。

結綿ヘアーのまあちゃんかわゆ!

(*´Д`)ハフン!!

 

 

あらすじは

 

長谷川平蔵の密偵・おまさが

盗賊一味の中へ潜入捜査するお話し。

 

 

 

 

ある日、まあちゃんが

 

神社の境内に出ている出店を

かわゆく見ていた時のことです。

 

 

 

ふいに肩をポンポンされ振り向くと

果たして視線の先には…

 

 

知り合いの盗賊チームのリーダー

 

峰山の初蔵どんが立ってました。

「久しぶりジャン!げんきぃー?」

 

 

ちょぉーナツいんですけどー!

おまさ相変わらずかわゆいんですけどー!

なんつって

初蔵(乙女系)にランチへ誘われマス。

 

 

 

 

そこで初蔵から

江戸でお盗(つと)めをするので

 

「手伝ってくんない?」っと

盗めの手助けを頼まれます。

 

 

初蔵は

別の盗賊グループと合同で

お盗め計画ナウ!でした。

 

 

合同で計画を進めているのが

荒神一味とゆーグループ。

 

 

荒神一味の初代リーダーは

初蔵の兄貴分にあたる人でした。

 

 

ついでに

 

まあちゃんも盗賊だった頃

荒神一味へ

ヘルプに入ったことがあります。

 

 

 

 

「今、誰のとこにヘルプに入ってる?」

まあちゃんの現状を訊ねる初蔵。

 

 

 

まあちゃんは流れ盗めといって

現役時代

決まったチームに所属するのではなく

 

頼まれた現場へ

ヘルプとして入ってました。

 

 

 

マンガ家センセーのアシスタントさん

みたいなもんです。

 

 

 

 

ベタ、ホワイト、トーン貼り、

背景、モブキャラ、効果線、

掃除、洗濯、ご飯作り、etc…

全てこなすハイパーアシスタントさん。

 

 

それがデキる

流れ盗めの人なのです!(`・ω・´)キリッ

 

 

 

今は火付盗賊改メ方のヘルプです!

ってのを

気取られないよーに

 

 

「大滝の五郎蔵お頭のとこにいます」

盗賊の頭だった密偵仲間の五郎蔵さん

名前を出すまあちゃん。

 

 

 

「オッケ!オッケ!

今度、五郎蔵さんに挨拶いくわー」

っと

また後日連絡する旨を伝えて

その場を後にする初蔵。

 

 

 

初蔵とバイビーした足で

 

 

長谷川長官に報告だ!

「峰山一味と荒神一味が合同で

お盗めを計画してます」

 

 

荒神一味の初代リーダー・助太郎は

盗っ人3ヶ条

 

殺さず

犯さず

貧しきからは奪わず

 

を、死守したイカすお頭でした。

 

 

 

そんなイカした助太郎が

6年前に亡くなり

荒神一味は1度解散!

 

 

っが

 

 

このたび

荒神の2代目が決定したのです。

 

 

 

7回忌の法要でメンバーを招集して

2代目お披露目会も開くそうな。

 

 

 

「2代目のリーダーってNAOTO?」

「それは

3代目Jソウルブラザーズでございます」

 

 

 

 

「え?!このコは?MCハマー??」

「メンディーでございます」

 

 

 

 

色々間違えている平蔵。

 

3代目Jソウルブラザーズじゃなくて

2代目荒神ブラザーズだぞ!

メンディーは3代目のメンバーだぞ!

 

 

 

平蔵に

3代目Jソウルブラザーズと

2代目荒神ブラザーズとの違いを

分かってもらえるよう

 

 

「早く荒神の2代目に会えますよーに」

かわゆく神社に参詣するまあちゃん。

 

 

 

その帰り

 

 

 

茶店で一服してる

見覚えのあるオジサン発見!

荒神一味ん中で古参ポジの人デス。

 

まあちゃんも

現役時代に一緒に仕事したことある

オジサン。

 

 

 

 

「はっ!あれは袖巻の半七!」

日頃の行いがいいから

早々にご利益がある まあちゃん。

ヽ(´∀`)ノマンセー♪

 

 

 

 

 

「あら、半七さん!久しぶり」

シレっと偶然っぽく声かけたら

 

目顔で「ついてきな!」

みたいなこと言われついて行くことに。

 

 

 

船着き場へ連れて行かれ

苫船に乗り込む半七とまあちゃん。

 

 

 

いよいよ2代目に会えちゃう?!

期待に胸ふくらませワクります。

 

 

まあちゃんのワクった気持ちに

水をさすよーに

 

ごめんねぇ、ごめんねぇ!

つって

荒神チームの下っ端が

 

 

突然目隠ししてきます。おのれー!

呪術廻戦の五条センセー

みたいなことになるまあちゃん。おのれー!

 

 

 

五条センセーみたいになりながらも

船の振動やら川の流れやらから

アジトの場所を

特定しようとするまあちゃん。

 

健気だぉ!(*゚∀゚*)イカスー!

 

 

 

 

まあまあの時間、船に揺られ

江戸の外れぽいとこまで連れられ

よう知らんお家へ到着。

 

 

家の中に案内されて

ようやっと目隠し外されたと思ったら

 

  

 

2代目Jソウルお夏が登場!ババーン!

すっごいガン飛ばして来るよー。

 

 

お夏は先代・助太郎のヨメでした。

 

 

 

ガンの飛ばし合いなら

負ける気がしないまあちゃんなので

 

とりあえず

 

ガン飛ばし返してみます。

やってやんぞ コラ!を瞳に込める。

 

 

まあちゃんの気合入った

ガン飛ばしを見て「あ、この子できるな」と

瞬時に感じるお夏。

 

 

 

「初蔵さん。気に入りましたよ」

お夏に気に入られるまあちゃん。

 

 

「おまさ、奥においで」

とかって呼ばれるから。会ったばっかで。

 

 

 

「3代目JソウルとEXILEどっち好き?」

「えっと…私は純烈が…」

奥座敷で女子トークしてるうちに

 

 

気づくとまあちゃんの側に

にじり寄ってくるお夏。

 

 

「キレイな手ぇしてるねぇ」

きゅぅーに手をサスサスされて

あ!ってなるまあちゃん。

 

 

お夏には

まあちゃんと同い歳くらいの妹がいたけど

 

変な輩たちに凌辱されてそれを苦に

自死してしまったそーな。

 

 

 

 

まあちゃんと妹をダブらせているのか

ずずずいっと

距離をつめてくるお夏。

 

 

 

「固めの盃交わそ?ね?ね?ね!」

あまりの押しの強さに「あ、はい」つって

盃を差し出すまあちゃん。

 

 

 

「まだ知り合って3秒ぐらいなんで…」

って言ってる途中で

 

食い気味に

 

 

「おまさ 呑んでなくない?WOW WOW♪」

突然コール始まる!ビクゥッ∑(OωO )!!

 

 

え?え?え?え?マジで?

ってなりながらも

お夏の信頼を得るために

 

 

グイッと一呑むから!一気に。

「グイ縦 グイ横 グイ斜め的な♪」

「おまさ 今日も イイ波乗ってんね♪」

「早くのめー♪手が痛いー♪

コールをするのもめんどくさい♪」

 

 

 

盃を置く間もなく

次々と繰り出されるコール!(;´Д`)ウソーン

 

 

 

貼っときますね。

ちょっとしたパーリナイだから。2人なのに。

 

 

 

肝臓にバスターコールかけられながらも

頑張ってイッキしたのが功を奏し

 

お夏の『お気に入り』

に登録されるまあちゃん。

 

頑張った!エラかった!

 

 

 

 

 

後日

 

 

五郎蔵さんの元へ

「今度のお盗めにおまさ貸してー」

っと挨拶に来る初蔵とお夏。

 

 

まあちゃんの手引きで

雑司ヶ谷にある

料理屋(火付盗賊改メ方所有のお店)で

五郎蔵さんに会う2人。

 

 

 

「おまさ?はいはい。いいっスよー」

2つ返事で快諾する五郎蔵さん。

 

 

「ちょっとおまさの兄貴代わりの人が

お2人に挨拶したいそーなんで」

つって

平蔵と引き合わせます。

 

 

「ちっス☆前沢儀介でっス!よろ!」

偽名を使って荒神・峰山両リーダーに

挨拶する平蔵。

 

 

 

まあちゃんにお盗めを

手伝わせる代わりに

 

月1回、雑司ヶ谷のお料理屋さんに

顔を出させて無事を確認させる!

って条件を出す平蔵。

 

 

 

「そんなことならお安いご用ですよ」

案外たやすい条件だったんでね

爽やかに了承するお夏。

 

 

 

これで盗人たちに怪しまれることなく

平蔵たちと連絡(つなぎ)を

取れることになったまあちゃん。

 

 

平蔵!イイヨー!

(*゚∀゚*)b ナイスー!

 

 

 

「良さそうなお頭じゃねぇか。

なぁ、おまさ。よかったなぁー!」

まあちゃんの肩をけっこー強めに

バシン!てして帰る平蔵。

 

 

 

話しもまとまったので

 

 

「おまさ。お料理運んできてー」

おもてなしタイムに突入でぇーす。

 

 

ワックワクのおもてなしタイムには

火盗改メのクッキングパパこと

クッキング猫殿がお料理を出しますよ。

 

 

 

「雑司ヶ谷みたいな田舎では

凝ったものより素朴なものがよろしい!」

猫殿のうんちくをボンヤリ聞いてる同心。

 

ほらほら2人ともー。

ボーっとしてないでお料理運んでー。

 

 

猫殿が活躍したお話しは→コチラ

 

 

 

 

「お酒もお料理も絶品じゃん

さすが五郎蔵さんじゃん」

猫殿のお料理を存分に堪能して

料理屋さんを後にする2人。

 

 

 

 

「近いうちにまた呼ぶから。ね?ね!」

別れ際にまた手をサスサスされて

あ!ってなるまあちゃん。

 

 

やたら手ぇサスサスしてくるお夏に

 

妹への愛情っつーか

もはや恋愛感情じゃね?!疑惑を抱く

私とまあちゃん。

 

 

 

そんな中 

 

お夏から「ちょっとおいでー」っと

早々に呼び出しかけられます。

 

 

 

盗っ人宿へ向かおうと

いつもの苫船に乗り込むと…

 

 

「おまさ! キチャッタ☆」

すでに船ん中にいる!ビクゥッ∑(OωO )!!!

 

 

 

リーダー自ら迎えに出向くからー。

1秒でも早く 

まあちゃんに会いたいからだってー。

 

 

 

まあちゃんが船に乗り込むと

早速

 

ずずずいっと距離を詰めてくるお夏。

「ちょぉー会いたかったぁー!」

 

 

手をギュッ!て握りしめたまま

放そうとしない。

 

 

 

今度のお盗めが終わったら

 

「あたしの地元(京都)行こ?ね?」

「にしんそば食べよ?ね?」

 

っと

キャピった女子トーク炸裂。

 

 

 

 

まあちゃんのことが大好きすぎるお夏。

 

 

 

かと思ったら

 

 

「ホントはあたしコワイんだ…」

「2代目なんて勝手に持ち上げられてさ」

 

 

まあちゃんにだけ

不安でいっぱいな胸の内を吐露。

 

 

あたしにだけ弱音はいてる!

っと感じたまあちゃんは

 

 

だんだんお夏のことが

放っておけなくなります。優しいから。

 

 

 

まあちゃんと心の距離をもっと詰めたい!

と思ったお夏は

 

 

「あたしと姉妹(きょうだい)の契り

交わしちゃお?ね?」

懐から匕首出してなんか迫ってくる。

 

 

 え、ちょ、コワイ。

 姉妹の契りって刃物使うよーな

物騒なものなの?

 

 

「この前固めの盃を交わしたばかりで…」

急に姉妹の契りとか言われても…

と、固まるまあちゃん。

 

 

 

そんなことはお構いなしに

自分の腕を斬りつけたかと思ったら

 

 

 

まあちゃんの腕も斬りつけてきて

にじむ血を吸う!!∑(゚Д゚;) エッ!!!

 

 

 

まあちゃんも

初めての体験だったんだと思う。

 

 

うでを斬りつけられたうえに

血ぃ吸われるのなんか。

 

 

 

 

初体験を奪われて

なんか妙に

アレな気分になっちゃったんだろーね!

 

 

「お頭っっ………」つって

切ないよーな顔になっちゃうからね!

かわゆいんだからね!!

 

 

 

散々まあちゃんの血を吸ったと思ったら

自分の腕をグイグイ押しつけてきて

 

 

「さっ!おまさも早く」

血吸いを強要。やだ、すっっごい圧。

 

 

ヤンデレっぽいお夏の圧ウケて

 

 

まあちゃんの脳内で鳴り響く戸川純。

愛してるって言わなきゃ殺される勢い!

 

 

 

 

圧がハンパねーし

ここでゴネてお夏の信頼を損ねたら

元も子もないんでね。

 

血ぃ吸いましたよ。まあちゃんも。

 

 

 

 

これで何やら

 

妹以上恋人未満

 

みたいな関係になる2人なのでした。

 

 

 

後日

 

 

雑司ヶ谷のお料理屋へ出向き

 

 

切り絵図見ながら

 

荒神一味の

盗っ人宿の説明をするまあちゃん。

盗っ人宿は千住の方にある宮城村。

江戸の外れの方で、ほぼ武州(埼玉)。

 

 

 

盗っ人宿の場所が特定できたので

後は

荒神2代目のお披露目会の日どりデス。

 

 

それさえ分かれば

すぐにでも捕り物にかかれるのだけれども

 

 

まだ未定なので

まあちゃんの潜入捜査続行。

 

 

切り絵図を片付けてるまあちゃんの腕に

真っ白い包帯が

巻かれているのを発見する平蔵。

 

 

「あら?包帯?腕 どした?」

何の気なしに訊ねてみます。

 

 

 

包帯が巻かれた箇所は

お夏に斬りつけられたところ。

 

 

 

なんとなく平蔵に

お夏と姉妹の契りを交わしました

とは言い出せず

 

 

「台所仕事をしていて

包丁が滑りましたのでございます…」

かわゆくウソついちゃう。

 

 

平蔵も五郎蔵さんも

台所仕事したことないから

 

あ、なに?包丁もけっこー危険?!

っと思っただけで

 

特に疑うこともなくその場は終了。

 

 

 

この場に猫殿がいたら

また違っていたであろうよ。

 

 

「おまさ。いくら切れる包丁でも

そんなうでの上の方はケガしなかろう?」

なんつって。

 

 

猫殿ってば同心なのに

マイ包丁持ってるほどだからね!

板前みたいに。

 

 

金子のきまぐれクック

すっげ観てるからね!YouTubeで。

 

 

 

 

 

平蔵たちとバイバイした後

帰る道すがら

 

初蔵に会って

料理屋に呼び出されます。

 

 

 

「ちょっとコレ見てみ?ヤバくない?」

蔵が6つもある店の絵図面見せられる。

 

それは

 

荒神&峰山一味が狙っている

とある大店の絵図面でした。

 

 

お夏は先代の名を汚さぬように

きっちり盗っ人3ヶ条を守ってお盗めを

するつもりでいるけど…

 

そのためには

時間もお金もすっごいかかっちゃう。

 

 

年単位で仕込まないと

出来ない芸当なのです。盗っ人3ヶ条死守は。

 

 

 

 

ので

 

 

「今回は急ぎ働きの方向でいくつもり」

お店の人たち皆殺しヤッホー☆計画を

立ててる初蔵。

 

 

 

 

内心「こいつマジか!」と

憤りを感じつつも

 

 

「私も賛成でございます」

っと

かわゆく賛同するフリしときます。

 

 

 

「でも…荒神一味はどうでしょう?

先代の教えを守るのでは…?」

それとなく皆殺しヤッホーをやめるよう

水を向けてみるも

 

 

 

「荒神の人たちも賛成だからオッケ!」

って言い出す初蔵。

 

 

 

 

なんと!!

荒神男子チームみんな寝返ってた!

 

 

うーわ!こいつらマジか!!

ジジイ共の姑息さに震えが走ります。

 

 

男子だけで結託して

お夏を裏切ってることに

かなりムカつきつつも

 

それをおくびにも出さない

デキる子まあちゃん。

 

 

 

盗っ人宿に戻ったら

お夏にソッコー チクるけどね!

デキる子は。

 

 

 

男子全員裏切り者だってことと

今度のお盗めは

皆殺しの霊歌だってことを告げマス。

 

 

 

 

「お頭、すぐ京へお戻りください」

お店に押し入るの諦めて欲しいことを

かわゆく提案してみる。

 

 

 

んだけども

 

 

 

「あ、半鐘鳴ってる!火事!火事!

空 真っ赤!やばっ!ちょぉーキレイ!」

全っ然聞いてない。すっげ空みてる。

 

 

 

お夏は炎が大好きな性癖なんでね。

火事とかあったら

テンション爆アゲ↑なんですわ。

 

 

 

「えー。お頭ぁー。お話し聞いて―」

ちょっと遠い眼になっちゃうまあちゃん。

 

 

 

結局、まあちゃんの提案は

聞き入れてもらえず

 

お夏の2代目お披露目会の

日程が決まりました。

 

 

 

自分の仕事をまっとうしよう!そうしよう!

決意の女豹顔で平蔵へお披露目会の

日程を知らせるまあちゃん。

 

 

日程書いたメモを竹筒に入れたら

 

 

荒川へポイっ!てする。

船頭に変装した火盗改メの同心が

竹筒キャッチング☆

 

 

 

まあちゃんからのつなぎを受けて

 

いざ!いざ!宮城村へ!!

荒神・峰山一党に手入れかけるゼ!!

 

 

平蔵たちが

宮城村に到着すると

 

 

 

盗っ人宿大炎上!吉原炎上みたいに!

火から逃げ惑って右往左往してる盗人たちを

 

次々に

捕縛したり斬り捨てたり

大忙しの火付盗賊改メ方の人たち。

 

 

 

 

 

峰山の初蔵も袖巻の半七も

 

平蔵にズバッシュ!!!

っと、斬り捨て御免されました☆

 

 

大混乱の現場の中

 

 

草むらに身を潜めてたまあちゃんも

無事保護して一件落着☆(∩´∀`)∩マンセー

 

 

 

お夏の姿が

どこにも見当たらなかったので

 

 

火の中で焼死しちゃったかな?

ってなる平蔵と佐嶋。

 

 

一応

 

 

同心たち総出でお夏の姿を大捜索するも

まるでイリュージョンのよーに

影も形もないのでした。

 

 

 

 

 

 

お夏は炎好きがしょうじて

そのまま火の中で身を焼いてしまったのか?!

 

それともイリュージョンで

どこぞかへ逃げおおせたのか?!

 

 

気になるトコロですが

残念ながら文字数いっぱい、いっぱいに!

 

 

この続きは

火急にアップいたすゆえお待ちを!!!