慌ただしく過ぎる時間、


変化する景色も、

変わる人も、

生き死にを繰り返す細胞も、


気が付かず、


ふと足を止めて振り返って見れば、

自分の歩いた跡には置き去りにされた何かが転がっていた・・・。



また前を見て歩こうとしても、


そこには・・・、



少しの戸惑いと、


結果論しか見えていなかった。




駆け巡っていたはずの時の中は、


本当は、


自分が取り残されていただけだった・・・。