彼の死去をきっかけに、私もBlogを始めた。

そして、多くの死別Blogの存在を知った。


夫、妻、息子、娘、婚約者、恋人、親友・・・と亡くなった方との関係性は様々でも、〝最愛の人〟であったことに変わりないと思う。

そうでなければ、わざわざ辛い記憶を掘り起こして、今も耐え忍ぶ苦しさを綴ろうとは思わないだろう。


立ち直ろうとしている想い、乗り越えようとしている想い、悲観と喪失に打ちのめされる苦しさ、悲痛な叫び、狂おしいせつなさ・・・と、それぞれに抱えながら日々を生きている。


・・・だが。

最愛の人を喪っても、愛は生きている。


・・・だからこそ。

願わずにいられない。

亡くなった方と遺された方の鎮魂を、祈らずにいられない。