先日の旅行で泊まったホテルのプール。
実はこのプールサイドのベッドもホテル選びの決め手に(写真で見たとき、気持ちよさそう!と思った)。
そろそろお盆休みもおしまい。
皆さま、素敵なお休みを過ごされましたか?
私は旅行から帰った途端に膨大な量の洗濯や荷物の片付け、写真の整理に追われていていました。
写真があまりにも多すぎて、ブログにも何書いていいんだかわからなくなってしまった(笑)。
・・・ということで、今回はとりあえずサムイ島のホテルについて。
サムイ島はタイのバンコクから国内線(バンコクエアウェイズ)で1時間程度、マレー半島東側にある島です。
タイの島といえばプーケットが有名ですが、それよりはずいぶんこぢんまりした素朴さの残る場所。
カラッとした暑さと青い海、青い空が心を癒してくれます。
ちなみに雨季は11月から2月頃で、それ以外は雨も少なく過ごしやすいよう。
島の賑やかな場所は、島の北東あたりにあるチャウエンビーチエリア、南東にあるラマイビーチエリア、北にあるボプットビーチエリア。
最近はこのエリアを中心に、老舗リゾートホテルグループも次々オープンしているし、ヴィラタイプのホテルもかなりたくさんあって、ホテル選びも楽しみのひとつです。
今回泊まったホテルは、ボプットビーチエリアにある「マントラ・サムイ・リゾート」 というところ。
ビーチエリアにあるといっても、ビーチからは結構遠い丘の上のホテルでした。
フロントからお部屋に行くのにもこの坂。
歩くと息が切れるほどの傾斜なので(一度歩いてみたけど思ってたより遠くてきつかった)、お部屋までの送り迎えは専用バギーでした。
これ。
うしろに乗るんですが、坂が急なので落ちないように必死だった私。。
坂を登り切るとお部屋に到着。
右にはプールとレストランです。
お部屋のタイプも様々ですが、今回はスイートタイプに。
リビングスペース。
奥にはカーテンで仕切られた場所にマットレスがあって、ここの居心地が最高でした。
お部屋でマッサージを受けるときに使うスペースだと思うんだけど、ゴロゴロしながら地図を広げたりパソコンを触るのにちょうど良かった。
ベッドルームはこんなかんじ。
ベッドの上にちょこんといるのは、こちらのホテルのマスコット。
めちゃカラフル。
シーツの交換がいらないときはこの子をベッドに置いておいてね。と書いてありました。
そして、無駄に広い(と思ってしまった)バスルーム。
バスタブは大きくて、溜めるのに時間がかかった。。
あと、シャワーの温度調節はけっこう難しいホテルでした。(温度が安定しなかった)
でも総合して居心地が良かった。
そういえば、こちらではチャウエンビーチとフィッシャーマンズビレッジ(ボプットビーチ)行きの無料送迎が1日に数本あって、けっこう便利。
こういう送迎がなければサムイ島での移動はたいていタクシーなんですが、物価に比べてタクシーの価格ってすごく高いんです。(こんな丘の上に迎えに来てもらったら、さらに高い)
片道1000円強って、日本だとそんなに気にならないけど、こちらだとなんだか損した気分になるんですよね。(マッサージ2時間分だわ・・・なんて思ってしまう。)
それに、乗る前に料金の交渉をしなくてはならなくて(しかもけっこうふっかけられる)、なかなか面倒。
レンタカー、レンタバイクという選択肢もありますが、タイでバイクは日本の原付のように車の免許を持っていたら乗れるというものではないとのこと。
「レンタルの際、免許の提示は求められないから自己責任で。」と書いてあるサイトもありましたが、事故にあったらめんどくさいことになりそうなので、(事故処理とか、無免許の罰金ももちろん)我が家ではレンタルしませんでした。
・・・ということで、夕食などは繁華街に出たい!という方は、やはり繁華街に近いホテルや送迎のあるホテルを選ぶのがおすすめです。
昼間も夕食もホテルで構わないからゆっくりしたいという方は、ロケーションやホテルの施設、アクティビティにこだわるのが良さそう。
ちなみに今回泊まったホテルにもカクテルパーティや料理教室など、いろいろなアクティビティが用意されてたっけ。(結局参加できてないけど)
もっと長く滞在してたら参加できたな。残念。。
そうそう、こちら、何度かお世話になりました。
ホテルにあったスカッシュコート。
部活か?と思うほど走った(笑)。
息切れに歳を感じたコックしろなのでした。
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