炊きたてご飯とおいしいぬか漬け。
日本人で良かった。そう思ってしまう瞬間。
毎日暑いですね。
先日区役所で300円の収入印紙を5000円札で買ったら、おつりで500円玉6枚と100円玉が17枚返ってきました。
じゃらじゃらじゃらじゃらーーとすごい音がしたので、一瞬パニックになって機械相手に「えぇぇ?マジ??」とキレかかったコックしろです。こんにちは。
そんなこんなで夏もおもしろおかしく(?)過ぎて行っているのですが、最近ちょっと夏バテ気味。
エアコンの風ってあまり得意じゃないので、ギリギリまでつけないのですが、それはそれで暑さにやられてしまいそう。
キッチンが暑いのも辛いですね。
そんな中、楽しくいただいてるのが冷たく冷やしたぬか漬けと白ごはん(一番上の写真)。
実はこちら、祇園ばんやさん(ホームページはこちら→☆ )から送っていただいたぬか床「り・ぶらん」で作っています。
主婦を10年やってますと、何度かぬか床作りにチャレンジすることがあるのですが、なかなか続かなかった私。
作り始めってやっぱりそんなにぬか漬けの風味がしなくて、いつの間にか飽きてお手入れを忘れる→ぬか床さんが悲惨な姿になる。というのを何度か経験しました。
でもでも、こちらは届いた瞬間からおいしいぬか漬けが食べられる優れもの。
こんなかんじで届きました。
パック入りのぬか床、コンパクトな容器、説明書とすぐ食べられるぬか漬けのセット。
しかもおしながきが手書き!!(なんか嬉しい)
実のところパックに入ったぬか床を容器に入れるだけなんですが、なんとも言えない達成感(笑)。
こんなかんじでつけていきます。
ぎゅぎゅっとぬか床に押し込んで、休ませること半日から1日。
半日が待ちきれないーと思ってしまうのですが、初日は「すぐ食べられるぬか漬けセット」を。(痒いところに手が届くってこのことかな)
これがもうおいしくって、「今まで私が作ってたぬか床って何だったんだーーー?」と思ってしまったほど。
発酵した風味がしっかりあって、塩辛くなくて、ほんとにおいしい。
まさに「料亭の味」!
素材ごとに良さがあって、いろいろ試すとおもしろいです。
これなら飽きてお手入れを怠ることもないな。
どうやら今までの挫折は、おいしくなるまでの時間が長かったからなんだ。と判明しました。
お気に入りは定番のきゅうり、みょうが(ちょっと長めに漬けるとおいしいです)、そして茹でたうずらの卵。
みょうががそんなに好きではない旦那にはうけが良くなかったけど、私は好きだな。
そんな「り・ぶらん」は、食べられるぬか床なんですって。
試しに舐めてみたところ、舌触りもなめらか。
乳酸菌たっぷりだし、体に悪いものも入ってないし、調味料としても使えそうです。
(でも使っちゃうとなくなるので、なかなか思い切れない・・・貧乏性?)
そして、ぬか床って毎日かき混ぜないと・・・という脅迫感がありますが、こちらならコンパクトで冷蔵庫での保存もOK。
冷蔵庫に入れておけば、1週間くらい休ませていても大丈夫でした。(香港旅行の時実証済み)
旅行の予定があっても安心
・・・と、目下ぬか漬けにメロメロな私。
これはお漬物好きの母にもプレゼントしようかな。と思ってるほどです。
今見たら、楽天での販売もされてるよう。しかもお買い得 → り・ぶらんスタートセット
ママー待っててねー
祇園ばんやさんのスタッフ ricettaさんのブログはこちら→☆
ぬか床活用法も紹介されています。
レシピブログの私のページです→☆ (pcのみ)
リニューアルして使いやすくなったので、ぜひ遊びにいらしてください
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