リオネル・ベガ シェフ (キュイジーヌ・ミッシェル・トロワグロのエグゼクティブシェフ兼支配人)
お会いしたかったシェフのひとりです。
1976年、コルシカ島生まれのリオネルシェフ。
私と同い年(!!)なのに、グランメゾンのシェフ・・・いったいどんなお料理を作られるんだろう?・・・ずっとそう思っていたところ・・・。
「キュイジーヌ ミッシェル・トロワグロ 料理教室」が横浜滞在10日の中で、偶然開催されたので、行ってまいりました。
荷解きが終わったら連日食べてばっかりの私・・・今、地獄を見ています(体重計が怖い)。
新宿 ハイアット・リージェンシーの中にあるフレンチ「ミッシェル・トロワグロ」。(ホームページはこちら→☆ )
こちらで料理教室が開催されるのは今回が初めて。
実は、雑誌「家庭画報」でしかアナウンスしていなくて(雑誌の読者限定・・・ということでした)、これを知ったのはまさに奇跡。
母のお友達のおうちで見せていただいた(ぱらぱらとめくっただけの)家庭画報に、載っていたのを見つけたんです。(すみません。)
ここのところ、こちらのレストランのことをテレビで見ることが何回かあって、気になっていたところ。(そもそもその前から気にはなっていた)
これは運命かも。と思い(込み)、受話器をとりました。
12名限定のイベントだからダメかも・・・と電話をかけたら、席が取れてしまった。というラッキーぶり。
嬉しすぎ
楽しみにしていたデモンストレーションはオープンキッチンで。
グランメゾンの厨房を見られるのって貴重な体験かも
デモンストレーションの間中、にこやかだったシェフ。
そして、めちゃ自然体。
この方、料理が本当に好きなんだなぁ。漠然とそう思いました。
楽しいな。と思いながら作った料理っておいしいですものね。
技術的なことだけじゃなく、きっとそういうのもプラスされてるんだろうな。
細かい作業はすごく真剣な表情。(かっこいい・・・)
この日は、デモンストレーションの前にランチのフルコースもいただきました。
(ということで、この写真を撮ってるときはお酒が入ってます・・・。)
繊細でナチュラルなシェフのお料理は、またご紹介させてくださいね。
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