チョコレートの転写シートたち。
表面に柄がついているチョコ、最近多いですよね。
私も何年か前から使ってるのですが、前の記事に質問があったのでちょっと詳しく。
こちらは「転写シート」といって、チョコが固まる前に乗せるだけで柄がつく優れもの。
最近は製菓材料店でも見かけるのですが、いつもお世話になっているお店がいちばん品揃えがよいのでご紹介します。
こちらのお店→プロフーズ
ここは、かなり転写シートの品揃えが良く、毎年新しい柄が出るので、ついつい何種類も揃えてしまいます。
1枚単位でかわいい柄を置いているところってほとんどないから貴重なお店。
毎年お世話になってます。
こちらのシートは1枚がけっこう大きくて、ボンボンショコラの大きさなら1/2枚で48個分が取れます。（1枚買うと絶対残るので、残りはオレンジチョコレートに使ったりしてます。）
チョコをコーティングする前に、このシートをハサミで切るのが地味で大変な作業だったり・・・。
チョコレートが固まる前にこのシートを乗せ、固まってはがすと、こんなかんじに。
こちらのシート、裏表があるので間違えると無地な表面に。（下の写真の左。リアルに間違えました。。）
右のは固まりかけてしまったところにシートを乗せたせいで、うまく全体に柄が乗らなかった失敗作。
普通にコーティングするよりは時間がかかるけど、こちらのシートを使うと出来上がりがかわいいので、気になる方は試してみてくださいね。
ちなみに写真のチョコレートは柚子のボンボンショコラ。
今年はホワイトチョコでコーティングしてみました。
今度レシピをアップしますね。
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