ちょっぴりご無沙汰しております。コックしろです。
前回の「お休みします」に、たくさんの方がやさしいコメントをくださってとても元気が出ました。
ありがとうございました
おかげさまで今は熱も下がりました。
前回、「盲腸かも」と言われたのですが、血液検査の結果、盲腸ではなかったようです
先生曰く、「盲腸じゃないけどどこかに炎症があるんだね。まぁ、盲腸じゃなかったから手術の心配もないし一安心だね。」
でも先生。。
・・・どこに炎症があるかわからない方が、不安でないかい?
心の中で、ひっそりとツッコミを入れた私です(笑)。
まぁ、痛みも少なくなっているし、しばらく様子見。
(びっくりするほど胃腸薬もらったしね)
・・・ということで、復帰しまーす。
なんだか思いの外(思った通り?)、早いカムバック(笑)。
ご心配おかけして申し訳ありません。
でも実は、まだもう少しリハビリ食(私の中では)で、レシピをアップするものはないし、かといって本当はぜひともご報告したいイベントのこともうまく書ける気がしない。
(あれおいしかったな。とテンション高く振り返るほど、胃腸が回復していない)
何書こうかな?と思ったときに、先日いただいたお菓子が頭をよぎりました。
(先日と言っても結構前にいただいて写真を撮っていた)
先日バカンスでフランスに帰国していた先生からいただいたお土産。
このごろっとした素朴なかんじ。
なんだか癒されるのは私だけ?
実はこれ、マカロンなんですって。
マカロンといえばカラフルでふんわりしたものをイメージしますが、こちらの見た目はクッキーみたい。
ピカルディー地方のもので、ここのお店のものは日本はおろかパリでも買えないのだとか。
見たかんじでさっくり系を想像していたのですが、中はしっとりむちっとした歯ごたえで、アプリコットの香りがとてもおいしいお菓子でした。
見た目と味のギャップに完全に虜
調べてみると、どうやらあのカラフルなマカロンの原型とも言われる歴史あるマカロンらしい。
(マカロンダミアンと言うそうです)
はちみつたっぷりなので、しっとりむちっと食感なんだそう。
でも何をどうしたらこの食感のお菓子から今のマカロンになるんだろう・・・。
謎は深まるばかりです。
ねちっとした食感に、似たものがあると言えばあるのかも。そしてないと言えばないのかも
パリのマカロンは、カラフルでふんわりかわいくてモードなかんじ。
マカロンダミアンは、素朴でどっしり、懐かしくて癒されるかんじ。
今食べたいのは写真のマカロンだな。そんな風に思いました。
でも日本で売ってない・・・(涙)
先生に今度お願いしよう。
いや、いつかフランスに行って買ってこよう。(いつになるやら)
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