海外で働くメリットとは? | 週末朝10時からはじめる朝活と朝ごはんレシピ

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朝活はなりたい自分に近づく第一歩。おいしい朝ごはんや、自分との時間で心と体の元気ときれいの習慣づくりはじめませんか?一緒におとなになってもヘルシーでチャーミングな女性を目指しましょう♪

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明日の私をつくるシンデレラレシピ研究家の河合真由子です。

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明日の私をつくるシンデレラレシピとは?
日々の忙しさや人間関係のストレスから解放され、
なりたい自分になるためのお腹も心も満たされるレシピです。
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このブログは、料理ブログでありながら、
食べるレシピの紹介だけでなく、
人生に響くレシピ(考え方や、行動のメソッド)も
御紹介したいとおもい書いています。
なぜなら、食をかえただけでは、
大きな変化は望めない。
ましてやなりたい自分になるためには、
食をかえることをきっかけに(食は大事です!)、
そこから前向きに、一歩進みだすような
考え方の癖や、行動の癖をつけていかないと
いけないと思います。



今日は、海外で働くことについて。
すでにプロフィールにも記載していますが、
わたしは、学生時代も含めて
合計5年半を海外で過ごし、
そのうち、4年半は現地で働いていました。

しかも、1年365日のうちの360日位は働いていたと思います。

海外で働くことのメリットは、
どこの国にいくかによって、
またどんな身分でいくのか(駐在員、現地採用、
現地で起業、投資)によって
はたまたどんな目的でいくかによって
かわってきますが、

わたしは自分が経験したことしかお話できませんから、
中国で現地採用の身分で、現地での起業、キャリアアップの
目的で行く場合のメリットについてお話したいと思います。


まず現地採用の身分で行く場合、
日本でのキャリアは一旦リセットされます。
もちろん、現地採用=即戦力が求められますので
日本でなにかしらひいでた経験を積んできた方は
そのままその経験をいかして現地で就職できるのですが、
わたしの場合はそうではありませんでした。
が、ここがひとつチャンスなのですが、
海外にいる日本人の人材も永遠にそこにいるひとって
ほとんどいないんですよね。
だいたい多いパターンが2~3年海外で働いて
日本に帰る。
いわゆる、海外で一度働いてみたかった組ですね。
なので、人材は常に募集しているんですね。
会社によっては、いい人材がいれば
いつでも受入可能みたいなところも少なくありません。


ですので未経験でもポテンシャルがあれば・・・
とか、海外でやっていけそう、中国人だらけの
環境でもうまくコミュニケーションをとって(語学の
問題だけではありません。)やってくれそう・・・
という理由で採用されることも少なくありません。

それも結構年齢が上の方でもです。

日本だと、せいぜい未経験で採用されるのは、
28歳位まででしょうか?


また、女性であることのデメリットが全くありません。
いわゆる男女差がなく、完全実力主義の世界です。
実力があれば女性だって現地採用から
現地法人の総経理(いわゆる社長です。)に
なれることもあるのです。
(実際そういう女性を何人もみてきました。)


日本だとそんな展開やたらめったらないですよね?

あとは、人と人との距離感が近いんですよね。
いわゆる小さなコミュニティの中で
仕事をするからというのもあるのですが、
普通に日本で働いていたら
絶対に知り合えなかったような
ものすごい人達、会社の方達と
知り合えたり、一緒にお仕事をする機会が多いです。


当然、加速度的に成長しましたね。


ま、それも、普通にしてたらだめなんですけどね。
先に述べたように、海外で働いてみたい、
履歴書に海外で働いてました!と書きたい
みたいな感覚の人は、きっと何も変わらないまま
日本に帰るんでしょうけど。

ま、どこにいても自分次第。
結局自分で考えて行動していかないと
何も変わらない。

ただ、海外にでることにより、
それまで普通だった環境や価値観が
変わることにより、
きちんと行動をするものにとっては
より結果を得やすくなる。

そういったところでしょうか。

正直、海外で働くなんてそんな楽じゃないんですよね。
わたしがいた中国は、完全実力主義でしたから、
日本人、中国人、関係ありません。
日本人だから給料が高いなんていうのは
いまはもうありませんね。
あとは、いかに自分を魅せるか。
必要以上に誇張する必要はありませんが、
適切に自分を表現していかないと
プレゼン能力が高い中国人にあっというまに
いいところをもっていかれます(笑)。


ま、このあたりは余談ですね。


次回は、海外ではたらくための第一歩、
いわゆる就職活動の仕方について、
応募者と採用者の視点から
書いてみたいと思います。



料理研究家 河合真由子




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