みなさま、こんにちは。
福島出身、仙台在住の料理研究家
ミキティママこと中村美紀です。
ご訪問いただきありがとうございます!
・・・
お越しくださいました皆様、
ありがとうございました。
I-eおやつセット完売しました~。
かわいい子たちが全て旅立ってくれて、
本当にうれしいです。
イベントでは、
ロースィーツの講座があったり。
にぎわっておりました。
無農薬のお野菜や
無添加のおいしいお弁当が売っていたり。
ティータイムスタイリスト
お紅茶が飲めたり。
優しい周波数もりだくさんでした。
お菓子作りは出産と似ている。
さて。
I-eのおやつBOX、
毎回限定15個での
販売をさせていただいております。
なんでこんなに少ないのかといいいますと、
単純にわたしが一度に作れる量の
限界個数なんです(笑)。
ちなみに、
2年前にスタジオにお菓子工房を作ったくせに
おやつを定期販売したことがほぼない。
もっと作ればいいのにね
スタジオに工房を作った分
子どもたちの部屋が一つ減ったので
これを書いたら後で怒られそうだけど。
で、
今日のテーマに戻りますと。
なぜお菓子作りが出産と似ているのか。
なぜ工房があるくせに
数えるくらいしか作っていないのかwww
だって、すごく大変なんです。
ものすごーくシンプルなおやつばかりなんだけど
季節の果物たちの仕入れ、試作…。
ケーキに入れるための
レモンピールづくりだったり。
そして、ひとつひとつ自分で作りたいから。
全然量産できない上、
作り終わると限界値を超え
次の日はごはんも作りたくないという(笑)。
生む前にレシピを温めて内容を考え
ちょっとずつ仕入れて準備。
この量をひとりで作るの大変!!!
わたし、作るのあまり早くないんです。
だから、毎回耐久レースみたいに仕込みをし
疲れ果てて、もう次は無理だと思うも
BOXの中に並んだ愛しい我が子たちが
巣立ってゆく姿…。
もう、なんという達成感!!!!
お客様からの「おいしい」を頂戴すると
嬉しくて、また作ろうって思うんです。
では、出産は、というと。
私は4回出産してるけど
毎回思う。
十月十日、
悪阻からはじまり
お腹の重さとの闘い。
出産準備を忙しい合間をぬって頑張る。
そしていざ、出産。
陣痛がきてみて毎回思うのは、
「そうだった!!!!
陣痛ってこんなに
痛いんだった!!!!」
ということ
もうおそいけどwww
しまった!!!
忘れてた!!!!
そう思うも、出さねばならぬ。
まさに、生みの苦しみ…。
でてくればまた忘れちゃうんです。
そう。
そんな痛みなどより、
我が子のかわいさが上回る。
生まれたての赤ちゃんのパワー
やばすぎでしょ。
そしてある程度大きくなると
またあのふよふよな
頼りない我が子に会いたくなり、
かわいすぎてうっかり生んでたら
4人になってました
そんなわけで
我が子みたいなI-eのおやつ。
出産するような気持ちで毎回送り出しております♡
お愉しみいただければ嬉しいです。
あれ、大袈裟か?!
今日もあなたにとって
心華やぐ一日になりますように。
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ラジオパーソナリティー・ロジャー大葉さんと
元TBCアナウンサーで現在は
メディアPRのお仕事をされている
名久井麻利さんとの子育て応援ユニット
「おせっかいおばちゃんズ」のイベント
育休ママのための、
「もっと幸せになりたいママのための座談会」
増席分も含めて満席となりました。
ご参加予定の皆様、
お会いできるのを楽しみにしております!
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instagramとYouTubeで、#あるもの食堂という
レシピのショート動画を配信しています。
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