みなさま、こんにちは。
福島出身、仙台在住の料理研究家
ミキティママこと中村美紀です。
ご訪問いただきありがとうございます!
…
家で仕事をしているから、
家族から見たら
「おうちにいるお母さん」なのは当たり前で
スマホとPCにばかり向かっている、
そして
仕事のための試作品ばかり作っている
そんなお母さんに見えたんだろう。
そんなつもりはなくとも
家族のためではなくて
仕事のために料理している、
そんなお母さん絶対嫌だし、
そんな料理研究家、嫌よね。
息子にはゲーム時間を守りなさいと言っている割に
仕事だと言って、息子の目を見ないで
パソコンやスマホに向かって話す。
息子からはそう見えたに違いない。
息子や夫が理想としている
お母さん像ではなかったと思う。
なんだか知らないけど
いつのまにか、理想のお母さん像に
反発心を抱いていたわたしもいたりして。
なんだか知らないけどwww
仕事も、家庭もあきらめない。
どっちも絶対両立させてやる!!!という
驕りというか、つまらないプライドというか。
そんなもの、最初からいらなかったのにwww
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
周波数を180度変えてみる
ここ2年で、
本当に自分らしく輝きだした
大切な友人がいる。
彼女も夫のことが悩みの種だったし
あの頃の彼女は本当に辛そうだった。
そんな彼女が今、大きく変化した。
相手は変えられない、
変えようとも思わない
自分の周波数を変える。
そう決めて、
自分に許可を出し
相手に愛を差し出し
受容する。
許容じゃなくて、受容。
時間はかかったし
たくさんの困難があって
その度に体力を消耗してきたけれど
彼女は自分と相手の幸せをあきらめずに信じた。
今では嘘みたいに穏やかなよきご夫婦。
彼女にいただいたアラビアのマグで
美味しい時間を過ごす。
…
人間は、変わろうと思えば変われるのだ。
いくつになっても、いつからでも。
しかも、すぐに。
状況が変わらないのは、
やっぱり自分の中に問題がある。
- 自分は悪くない
- 自分はちゃんとできている
2011年8月7日。書家の陽華さんの結婚式。
東日本大震災・福島第一原発事故を受け、
福島で働く夫を残し、3人の娘を連れて山形へ自主避難する直前の写真。
この後7年以上離れて暮らすことになるが、
2016年3月、夫の転勤で宮城県仙台市へ家族で移住を決める。
あなたが寂しくないようにと思って、福島を離れたくなかったけど
ここに住むと決めたんだった。
ううむ。初心忘るべからずとはこのことだなwww
喉元過ぎれば熱さ忘れる。
人間とは忘れる生き物ゆえに、こうして思い出すこと大事(笑)。
.....
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よかったら今日のごはん作りに
お役立てくださいね。
今日もあなたにとって
心華やぐ1日になりますように。