こんにちは
婚活女性のための
彼の心と胃袋をつかむ『愛されめし』主催
青木ユミです
婚活パーティーで気に入った男性が選んだ女性がどう考えてもちょっと自分より劣っているのになぜ?
学生時代は自分よりも成績も悪かったし、ドジばかりの友人が結婚が決まった素直に喜べない
なんていうとき、ふと頭をよぎるのは・・・
よく、「おバカな女性の方がモテる」という話があるけど、本当?
というギモン!!
ということで、今回のテーマは
ちょっとおバカな女性の方がモテる理由
私も、昔、「おバカな方がモテる」「ぶりっ子の方がモテる」と聞いたときは、
バカな女性を選ぶ男性はそれなりの男性なのでは?と思ってましたよ。
そんな男ならいらーん!!!!って。
ですが、本質を知ったとき、はは〜ん。なるほど。って納得しました。
本当にバカな女性を選んでいるわけではないんですね。
おバカという表面的なことではないんですよ。
どんなポイントを一般的に「バカな女性」とまとめているのかを知れば、
自分でもできるから選ばれるようになりますよ。
で、
まずは、おバカな女性がモテるかどうかという問題
本当です。
だけど、ポイントは「バカ」いわゆる「ものを知らない」ではなく、
自分よりも賢く見えないということ。
賢く見せないという点では、ある意味「賢い女性」だと思いますよ。
ワルシャワ大学のカルボウスキー博士の研究で、
男性が恋人を選ぶ過程で「外見」と「知性」のどちらに重点を置くのかを調べました。
500名の学生を男女のペアにして会話してもらった後、
男性に相手の女性が「どれくらい綺麗だったか」また「どれだけ知的だったか」を10点満点で評価してもらいました。
そして「その女性にまた会いたいと思うか」という質問に「はい」または「いいえ」で答えてもらったのです。
結果は、知性よりも外見重視でした。
もちろん、同じ容姿なら、より知的に見える女性を選びました。
結局見た目かよ!
と思いますが、その続きが大事。
調査結果を更に詳しく分析すると、
男性は「賢すぎる女性」よりは「ちょっと抜けてそうな(?)女性」を好んでいたという事です!
特に相手の女性に対してものすごく!頭が良い、賢そうと感じた男性は、
その女性にまた会いたいと思う確率が下がったのです。
このことから、
プライドが傷つくから自分より頭のいい女性は避けたい!
男だから、少し前に出てリードしなくてはいけない!
というプライドや、昔から続いてきた性別による考え方なんでしょうね。
能ある鷹は爪を隠すと言いますが、賢さを出さないでちょっと抜けてる面を前面に出すのが本当の賢さかも。
人間は多面性なので、賢い面もあれば、抜けている面もあるはず。
だからこそ、自分のどこを出すべきかを間違えずに婚活するのが、成功の秘訣ですね