愛されめしとは
料理×コミュニケーション力×心理
料理で彼の心と胃袋をつかむ愛されめし代表
青木ユミです
元専門学校講師
男性が苦手だった過去を脱却し、モテモテ人生へ大変身
生徒さんが次々と恋愛成就や結婚!
料理が短期で身につく愛されめしと青木ユミのプロフィールはこちら
スーパーに行って買い物をする時に困るのは
『たくさんの種類』という方必見!
レシピを見ると、米酢って書いてあるけど、
今家にあるのは穀物酢だし、
わざわざ買いにいかなくちゃだめかしら?
なんて悩んだりしてませんか?
今日はお酢の違いについてです。
愛されめしのレッスンでは、「わざわざ買わないと作れない」
ではなく、なかった時に、どう代用するかを考えてもらっています。
そのためには、基本や調味料の特徴を知らないと、
置き換えられないですから、お酢についてしっかり学んでもらいましょう。
『米酢と穀物酢はどう違ってどう使い分けるんでしょうか?』
お酢にはたくさんの種類があります。
米酢
穀物酢
黒酢
玄米酢
リンゴ酢
ワインビネガー
シェリービネガー
バルサミコ酢
などなど。
これらは、原材料はもちろんですが、酸っぱさやアミノ酸の量が違います。
たくさんの酢をそれぞれのレシピ用に用意するなんて事は料理家でないとやらないですよね。
では、どんなお酢を選べばいいのか!
基本的には米酢か穀物酢をオススメします。
■米酢
穀物酢に比べて酸味が少なく、角が無くまろやか。
コクと旨味がポイントです。
他の味を押しのけて酸味が目立つ事は無いので、和食にはぴったりです。
■穀物酢
文字の通り、穀物から作られます。
日本で最も多く販売され、ポピュラーなのが、穀物酢です。
すっきりした酸味が特徴
酸味が少し強めで味にキレがあるので、中華料理にはオススメ。
私は、その他に、洋食に合わせる為に白ワインビネガーを常備しています。
酸味が少なく甘みと香りがあるので、酢の物が苦手な方にもいいですよ。
どれか1本という方は、米酢がオススメです。
お酢の効果
お酢には様々な効果があり、酸味は
・辛味
・酸味
・苦味
・甘味
・塩味
の5味の中の1つで、様々な料理にも使われています。
<殺菌効果>
お酢には殺菌の力があり、魚を酢〆して長持ちさせることもできます
サルモネラ、ビブリオなどの殺菌の為に、まな板の漂白なども行われています。
<漂白効果>
ごぼうや、レンコンを真っ白に仕上げたいときに、酢水につけたり、
酢を入れたお湯で茹でることで白く仕上げることができます
<消化の手助け>
胃液の分泌を助ける効果があり、消化を促進して、食べ過ぎによる胃もたれを軽減したり、
消化不良を防止する効果があります
<タンパク質凝固>
ゆで卵を茹でる時に、お酢を水に入れておくことで、卵が割れてしまってもすぐに固まってゆで卵をしっかり固めてくれます。
酢で締めて食べる魚も、酢のタンパク質凝固の力が使われています
このように、効果や役割をしっかり学んでおくと、
「この調味料無いけど、代わりにこれを使えばいいか」
というように置き換えたり、味がイマイチだった時に、どの調味料を足せばいいかがすぐわかるので自分好みの味に作ることができるんです。
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