予告通り、昨日もフィンガーフードでした。昨日はインディアンなラップサンド。照れ

 

 

ナンよりも生地が作りやすく、時短な上に時間が経ってもヤワヤワなので、最近完全にはまってしまっているロティ。それを焼いてトルティーヤ料理風にしたインディアン。

 

 

昨日これを作って、また新しい私の料理の課題が生まれたので、これからしばらくちょくちょくブログに登場するかもしれません...爆笑

 

 

タンドリーチキンロティラップサンド

 

 

ところで昨日の私の串カツの記事にコメントを残してくださった方から、夏休みにお子さんがお手伝いする料理に串カツを取り入れたいけれど、他にオススメ具材はありますかと言う質問を受けました。

 

 

私は自宅で串カツを揚げると言うと決まって、豚肉(通常はフィレ)とたまねぎ、じゃがいもを串に刺した昭和のおうち串カツなので、これと言った具材のアイデアはないんですが、思い出したことと思いついたことが1つずつあるので、今日のブログでご回答します。ニコニコ

 

 

まずは思い出したこと。私が子供の頃、とても美味しいコロッケを揚げるお肉屋さんが近所にありました。その店ではコロッケ、メンチカツの他に、串カツも揚げていたのね。

 

 

串カツは2種類あって1つは肉とたまねぎを串に刺したもの。そしてもう1つはウインナーカツ。子供時代の私にはお肉のものよりこのウインナーカツの方が美味しくて、母がコロッケを買う際必ず2、3本買ってもらってました。ドキドキ

 

 

このウインナーカツに刺さっていたウインナーは赤い腸詰。今じゃウインナーと言うとドイツ風のがお決まりになりましたが、たまにこの赤いウインナーを食べると結構美味しい。お子さんも大好きですよね。

 

 

確かこのウインナーカツには1個うずらの卵も刺さっていたはず。夏休みのお手伝いお料理なら、ウズラの卵の殻剥きからしてお子さんには楽しい作業なのではないでしょうか。OK

 

 

もう1つは思い付きなのですが、最近私が業スーで見つけたこちらの冷凍ポテトを串に刺して揚げてはどうでしょう?

 

 

これ、買っただけでまだ使っていないので無責任な提案になりますが、袋の表面にはフライにもオススメと記載されているし、一口サイズなので串カツの具材にピッタリなのでは?

 

 

業務スーパーには皮を剥いて一口サイズに切った冷凍ポテトも売っていますが、それは揚げ物には適さないです。私も使ったことがあるのですが、ブドウ糖を含んでいるため糖分ですぐに焦げちゃうんです。食塩やPh調整剤も含まれています。

 

 

でも、このベルギー産ミニポテトの原材料は遺伝子組み換えされていないじゃがいものみ。なのできっと綺麗に揚がるような気がします。まん丸コロコロで形もとてもかわいいです。1kg入って確か200円ちょいのお手頃価格でした。合格

 

 

親子で楽しく美味しい串カツ大会が出来たら良いですね。楽しんでくださいませ。音譜

 

 

さて、昨日作ったお料理で新たに生まれた私の料理の課題とは、タンドリーチキンの色をどうやったら自然に赤くできるか?なのです。

 

 

以前にもこの課題にはまったことがあるんですが、結局のところ食紅を使っても、この程度の色のタンドリーチキンを焼くのが精一杯でした。どうしてもお店で食べるような真っ赤なタンドリーチキンが自宅で焼けない。ショボーン

 

 

で、昨日も焼く前にどうやったらもっと赤く出来るかネット検索してみました。したらね、赤い食紅だけじゃなく黄色い食紅も使い、オレンジ色に着色して焼いている人がいたの。びっくり

 

 

赤い食紅は相当な量を使わないと、混ぜるとピンク色になる。オレンジ色に着色すれば、確かにもっとタンドリーチキンらしい色になるかも知れません。グッ でも、出来れば着色料は使いたくない。自然なもので綺麗なタンドリーカラーに焼き上げたい。

 

 

そこで私が思いついたのが、赤いパプリカと黄色いターメリックを合わせればオレンジ色となり、よりそれらしい色に焼き上がるのではないか!クラッカー

 

 

そこで昨日はパプリカの量を大さじ1ほど使い、いつも加えないターメリックを小さじ1加え、トマトピューレの量も3倍くらいに増やしてみました。が、どう見てその色は黄色が勝って、チキンティッカみたい...滝汗

 

 

焼いている内にパプリカの赤い色がパワーアップし、いつもより赤みの増したタンドリーチキンが焼けるかもと、オーブンの前にずっと立って観察していましたが、出来上がったタンドリーチキンは、やっぱりチキンティッカ!ゲラゲラ

 

 

これならターメリックを加えないいつものレシピのタンドリーチキンの方が、ずっとずっとそれに近い色に焼ける。やっぱ、嫌でも食紅を使うしかないのかな?うぅ~~ん、でも、自然に赤くしたい!ショボーン

 

 

夕べこれを焼いてから、頭の中はそのことで一杯なので、色々研究し、また近日中に試そうと思います。照れ

 

 

色はチキンティッカみたいに黄色みが強いタンドリーチキンですが、味はいつも通りとっても美味しかったです。それをナイフとフォークで切り分け、ミントを混ぜたたまねぎ、トマトと共にロティに載せ、ライタをたっぷりトッピングしてラップ。

 

 

ここからはフィンガーフード。やっぱり昨日も旦那はいっぱい食べました。もも肉と胸肉合わせて400gほどと、ロティ5枚!叫び ちなみに私はチキンの量はこの約半分とロティ3枚でギブアップしたのに。

 

 

このロティですが、トルティーヤなんかよりずっとずっと時間が経ってもやわらかいです。なのでインディアンなお料理のパンとしてだけでなく、ラップサンドのお弁当用としても断然オススメです。合格

 

 

美味しくてお腹は大満足な夕飯でしたが、タンドリーチキンの色が満足できず、不完全燃焼の夕飯でもありました。汗

 

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