8月2回開講のお料理講習の参加者募集中です!
8月25日(土)13:00~(2時間半程度)
ラムチョップリゾットとティラミス
(こちらの講習もキャンセルが出るまでとりあえず満員御礼申込終了)
いずれの講習も詳細、お問合せ、お申込みはホームページをご覧ください。
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大阪府池田市のアゼリアカルチャーカレッジで、12月と2月に講師を務めます。
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和 美 Savvy Cookingの講習同様よろしくお願いいたします。
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夕べはこちらのサラダが晩御飯。パンもなんもない、後にも先にも食卓にはこれ一品!
いつも代り映えしない晩御飯でゴメンチャイ!でも、私も毎晩サラダとリクエストされても、レパートリーに尽き苦労しております。
ブラック&ブルーサラダ
前回は国産牛焼肉用を使って作りましたが、今回は国産牛ももステーキをたたきにしてブルーチーズと共にトッピングしました。
サラダ油を薄く引いたフライパンで1cmちょいの厚みのステーキを片面2分ずつ焼き、焼き上がったら即氷水に浸けて冷まし、その後ペーパーに包み更にアルミフォイルで包んで、冷蔵庫で夕飯まで冷やしておきました。
柔らかくって美味しかった! やっぱ、靴底雨牛は国産牛には勝てないね。
代り映えしないサラダばっかりなので、今日は昨日から夕飯とは別に作ったもの2品もご紹介。1つ目は昨日作ったドライトマトのオイル漬けです。
地元農家さんのワンコイン野菜ブース。6時過ぎに開店するのですが、その周辺にお住いの方々が6時前から並んで目を付けた野菜を買っちゃうもんで、私が犬たちと共にその前を通る6時半ごろには、毎回トマトしか残っていません。
農家さんの話では、この猛暑と台風や大雨の影響で野菜に大きな被害が出て、この夏は品薄なんだとか。
そだね、去年の今頃は6時半ごろその前を通っても、オクラや茄子、キュウリやインゲン、時には隼人瓜なんて珍しいものまで残っていて、旦那は毎日のようになんかかんか買って来てた。それをこの夏も楽しみにしていたのに...
1袋約250g入って100円のミニトマト2袋分を、2つに割ってペーパーで押さえて水分を取り、クッキングシートを敷いたオーブントレーに並べ、軽く塩を振って130度のオーブンで1時間焼きました。(40分経った時点でトレーの内外を一度入れ替え。)
焼き上がったらオーブンから取り出さず、そのまま完全に冷めるまでオーブンの中に放置し、余熱でさらに乾燥させましたよ。
しわしわになったトマトを450ml入る保存瓶に移しました。500gのミニトマトでこのサイズの保存瓶がちょうどいっぱいになります。
そこにオリーブオイルを完全にトマトが浸かるところまで加え、蓋をして冷蔵庫で保存。
これを作った理由は、8月25日のイタリアンな料理講習の日、私からの差し入れとしてアンティパストを準備しようと思っていて、そのアンティパストのプレートの一品にしたかったからです。
ハーブやニンニクを入れても良かったのだけれど、今回はシンプルに塩とオイルのみ使用。食べる時にブラックペッパーやドライオレガノをふりふりしようと思っています。
そして、今朝はこれを仕込みました。ロールキャベツみたいですが、これはブドウの葉の代わりにキャベツの葉で作るドルマデスと言う地中海料理の1つです。
キャベツの葉で包んでいるのはキヌアを混ぜたご飯。炒めたたまねぎとニンニク、オールスパイスにドライミントをご飯に加えているので、芳香なエキゾチックな味のするお料理。私の大好きな地中海料理の1つ。
これは明日のお料理講習に参加して下さる方々への私からの差し入れ。フムス、ババガヌーシュ、タラモサラータ、グリークサラダと来たら、やっぱりこれも味わっていただきたいと思い、朝から頑張って仕込んだの。
ワインとチキンスープを加えてオーブンで1時間蒸し煮。そろそろ出来上がる時間です!冷蔵庫で冷たく冷やし、オリーブオイルたっぷりかけて試食していただきます。
明日の高槻の予想最高気温は39度! もうすぐ立秋だよ。一体どうなってんだ今年の日本!
でも、日本だけじゃない世界中が今年は燃えているね。ついこの前ロンドンでも35度を観測したらしい。ロンドンの35度は日本の40度越えの厳しさがあります。どこの家庭にも、公共の交通機関にもエアコンなんて完備されていないからね。
それと比較したら文句は言えないんだけれど、それにしても暑い!
明日受講して下さる皆さま、会場までの往復熱中症にならないよう、くれぐれも用心してお越しくださいませ。
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