アメリカで食べるバーガーやサンドイッチ、それにTEXMEX料理は、旨いっ!でもね、アメリカ通の人には申し訳ないけれど、その他のアメリカ料理は私の口には合わない!旨い物なしの国・アメリカ!!!ゲラゲラ

 

 

正確には、美味しい物もあるんだろうけれど、『さぁ、たらふく食えっ!:』風に、てんこ盛りで目の前に料理を出されるとさぁ、ドンびくんだよね。滝汗 やっぱ料理は味もだけれど、見た目の美しさって大切。アメリカの料理にはその美しさが欠けている。ブー

 

 

しかし、見た目をどんなにオサレにしても、このアメリカ料理だけは私には不味いとしか言いようがないのが、バッファローウイング。ただただ酸っぱくて、ただただ辛いだけの揚げた手羽をソースで絡めた一品。激不味っ!!ゲローゲローゲロー

 

 

その激不味っ手羽料理がうちの旦那は好き。ガーン アメリカでパブに行くと、止めときなあんな不味いもんを注文するのは!と私が止めるのに、度々オーダーします。そんな旦那を見て、なんつう因果な奴と私は呆れています。ゲラゲラ

 

 

その激不味っアメリカ料理を、超旨い物に私がアレンジしたのが夕べの我が家の『おつまみ晩御飯』。あの不味い手羽料理とは似ても似つかない、最高に旨い全く別もんのビールやお酒のお供よ。チョキ

 

 

アサヒ流バッファローウイング

 

 

アメリカ時代、イギリスからやって来た義父夫婦と国内旅行中、旦那にいつも言うように、止めときなっ!って私が止めるのに義父がこれをパブで注文した。食べて、アドバイス通り注文しなければよかった!と後悔したことがあったの。えーん

 

 

その時、よっしゃぁ、分かった!ほんじゃぁ私が、イギリスに帰るまでに飛び切り美味しいバッファローウイングを作ったる!と約束し、考えたのがこのレシピ。ニコニコ

 

 

全然別物料理に、義父は大喜びでたくさん食べてくれました。スーパーおかんこと、義継母に至っては、あんたほんまに70近いんかっ!って圧倒させられるほどの勢いで、次から次へと手羽に貪りついていたよ。叫び

 

 

レシピを含むその時のブログはこちらから...

 

 

夕べ、旦那は私の準備したこのバッファローウイングにオニオンスープを作ってくれました。全然啜ろうとしないので、スープ忘れているよって指摘すると、こんな旨いチキンが目の前にあるのに、こげなスープ飲めるかっ!と言って、一口二口で啜るのを止めてしまったの。ポーン

 

 

自分のレシピを自慢するわけじゃないけれど、それくらい、私流のバッファローウイングは旨いよ!キスマーク

 

 

32本ほどあった手羽。私が10本強食べて、後は旦那が全部平らげました。もち、オーブンで焼いたポテトウェッジとバタースイートコーンも完食。自分で作ったスープは結局お残し。ゲラゲラ

 

 

インスタにこの写真をアップしたら、白いのはマヨネーズですか?と言う質問がありましたが、これはブルーチーズソースです。超不味いバッファローウイングには、安っぽいブルーチーズソースがマストなの。爆笑

 

 

でも、我が家のはちゃんとしたブルーチーズとヨーグルト、マヨネーズなどを合わせて作った、これまたソフィスティケイトされたソースよん。OK

 

お知らせ

 

5月6日(土)、パナソニックさんのくらしの大学でお料理講師を務めさせていただきます。と告知しましたが、5月6日って、土曜じゃない、日曜じゃん!!!滝汗

 

 

有り難いことにすでに半分以上のお席が埋まっているようです。お申込みして下さった方が、そう教えて下さいました。感謝!ありがとうございます

 

 

ローストポークの薬味・アップルソースを伝授し、ちょっとした座学などもさせていただきます。詳細及びお申込みは下記リンクから。奮ってご参加下さいませ。お待ち申し上げております!

http://panasonic.co.jp/center/osaka/event/all/2018/03/post-1635.html

 

クッキンググラマーという名に憧れ、インスタグラムをやっています。

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