毎日仕事からの帰り、『今晩はブログをアップしよう!』って意気込むんだけれど、帰宅してご飯食をべるとテンションは急降下で、ブログどころか、PCさえ全く開くこともない夜がある。
昼間携帯でブログをアップしようと思っても、私の場合右目が黄斑症で中心が見えないため、左目だけに頼って小さい文字を見つめると、その後しばらく焦点が合わず頭がボーっとするの。インスタに写真と短い文章をアップするのが携帯ではやまやま。
なもんで、やっぱり今週も1週間ぶりのブログ。 今週旦那と私が作ったもの数品のご紹介です。まずは1つ目。
英国風チキンカレー
こちら我が家では、ローストチキンを焼いた時の残った肉でリメイクする料理の1つ。
実は、2週間ほど前に久々にコストコへ行きました。行くと必ず買うのがロティサリーチキン。
そのまま食べると大して美味しくないブラジル産丸鶏ですが、残ったお肉や残骸(ガラ)を冷凍しておくと、後日いろんな料理に使えて便利且つ経済的なので、マスト・ゲトなコストコ商品なのです。
今回も買った日はそのままサラダと共に食べ、細々した肉は塩もみしたキャベツに加えチキンコールスローに。そして胸肉の大半とガラは冷凍し、その胸肉を解凍して、先週末お休みの日に、私がエゲレス風のカレーにリメイクしました。
旦那が、なんでこのカレーがエゲレス風なの?って聞くから、生クリームが入っているからだよ!と答えると、なぜか納得していたのが笑えた。 エゲレス人、クリーム大好きだから。
クリームと言えば、旦那の作ったこのお料理もクリームベース。
葱のクリームスープフェットチーネ
この日の朝、旦那はブルーチーズソースのフェットチーネを作ると意気込んでいたんだけれど、チーズより先に葱を何とかせなあかんでしょう!と私に指摘され、急遽方向転換。
私が言ったの。ロンドン時代の日本人の友達の一人が、兎に角葱が大好きで、毎日のようにリーク(ポロ葱または西洋葱)を買ってパスタと共に食べていたって。それを聞いた旦那が考えたレシピです。
お料理がとっても上手な人だければ、いちいちブログで報告しないものの、時に、帰宅して食卓を見ると、ドン引きするようなすげぇもの(ネガティブな意味のすげぇものね!笑)が並んでいることがある。
その反対に、なんちゅう敏感な味蕾と料理のセンスを持った人なんだ!と驚かされる程旨いものを作っている時もある。
このパスタソースは私に、「結婚以来色々作ってくれたものの中で、これが間違いなく一番旨い!!!」と唸らせました。本当、美味しかったよ。レシピ忘れず、また葱がたんまり手に入ったら作ってほしいものです。
最後は先週のドン引きコブサラダに続き、今年2回目のサラダな晩御飯。
ニース風サラダ
今週はドン引きませんでした。ごくごく普通に美味しく作ってくれました。
ただ、ドレッシングは私の作るものの方が美味しいかなぁ...と思った。 それを旦那には言ってないけれどね。自分は私の料理を遠慮なく評価するけれど、同じことを私がすると、間違いなく夫婦喧嘩になるから。
お知らせ
5月6日(土)、パナソニックさんのくらしの大学でお料理講師を務めさせていただきます。題材はローストポークの薬味・アップルソース。詳細及びお申込みは下記リンクから。奮ってご参加下さいませ。お待ち申し上げております!
http://panasonic.co.jp/center/
クッキンググラマーという名に憧れ、インスタグラムをやっています。
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