本日はまた私の備忘録ブログです。
創作力ゼロの私には珍しく、最近、思い付きで作った料理2品がとっても美味しかったので、将来のためにレシピを残しておくことにしました。(笑)
まず1つ目は、コストコでドカ買いしたセロリ食べ切りレシピ。(笑)ブログの読者さんに教えていただいたアグロドルチェ、自ら考えた佃煮やおこわと、セロリの食べ切り方レシピはたくさんコレクションしましたが、これも絶対に加えたいレシピの1つです。
セロリのセロちゃん
料理の名前を見たら、誰でも知っているお漬物のパロディーもんってのは、一目瞭然ですよね。(笑)
そうです、その通り!キュウリのキューちゃんの作り方でセロリのお漬物を作ってみたのです。
これ、なかなかいけます!御飯がススム君で、またまたデブっちゃいそうなお漬物。(怖)
セロリの葉の部分には漬けたあとも独特の風味が残っていますが、茎の部分はセロリの風味がかなりまろやかになります。糠漬けや浅漬けのセロリより食べやすいと思います。
<材料 450ml保存瓶約1つ分>
セロリ...500g
醤油...150ml
酢...大さじ3
砂糖...45g
酒...大さじ1
みりん...大さじ1
ゴールデンシロップまたははちみつ...軽く大さじ1
生姜の千切り...1かけ分
粗びき唐辛子...1~2つまみ(好みのピリ辛さ)
顆粒昆布だし...小さじ1/4
白ごま...適宜
<作り方>
1.セロリは筋を野菜ピーラーで取り除き、鍋に入る大きさに2~3等分する。(葉も捨てずに使います。)
2.鍋に湯を沸かしセロリを入れ2~3分強火で茹でる。(私の使ったセロリはちょっと弱りかけていたので2分。新鮮な硬いのなら3分茹でれば良いと思います。)
3.セロリをざるに空け手で触れる温度になるまで冷ます。1本1本ペーパーに包み、縦割れしないように注意しながら軽く指で押さえて水分を切る。1~1.5cm程度の幅に切り分ける。
4.上の醤油から顆粒昆布だしのまでの材料を鍋に入れ火にかける。煮立ったら火を止めセロリを加える。蓋をし1時間漬ける。
5.1時間経ったらざるを使いセロリと漬けだれに分ける。漬けだれは再び火にかける。煮立ったら火を止め再度セロリを加える。鍋蓋をして1時間漬ける。
6.1時間経った再度ざるを使ってセロリと漬けだれに分け、漬けだれはもう一度火にかける。煮立ったら今度はすぐに火を止めず、そのまま3分ほど強火で煮て水分を少し飛ばす。
7.6にセロリを戻し、白ごまを加え、そのまま蓋をして数時間から一晩漬け込む。
ちなみに、業務スーパーに行くと、形が不揃いのキュウリが破格で売っています。それを買って来てキュウリのキューちゃんを漬けようと思われる方は、 こちら にそのレシピがあります。キューちゃんも家で漬けると、もう市販のは食べれません!(笑)
もう一品は最近ちょっとはまっている鯖缶で作ったとても美味しい常備菜です!
イギリス時代、貧乏どん底生活をしていた頃があって、手弁当で出勤しないと外で食べる余裕がなかった私は、ごはんの上に鮭フレークを載せたいのに高くて買えず、ツナ缶や鮭缶でフレークを作っていたのです。
お弁当のおかずはそのフレークだけってことも、珍しくないほどクソ貧乏でした。(涙)
そのレシピを鯖缶に活かしてみたのです。したらね、ツナや鮭を上回る、最高に美味しいフレークが出来上がりました。牛肉のそぼろのお魚版って感じ。
鯖フレーク
<材料 出来上がり1.5カップ程度>
鯖缶水煮...1缶(内容量130g)
サラダ油...少々
醤油...大さじ1
酒...大さじ1
みりん...大さじ1
砂糖...小さじ1~2
<作り方>
1.鯖缶の缶汁をしっかり切る。
2.フライパンにサラダ油をほんの少し熱し、鯖缶を加えてほぐしながら炒める。
3.数分炒めて水分が殆ど飛んだら、調味料を加え更にほぐしながら水分が飛び、パラパラになるまで炒める。
これをFBのお料理グループにアップしたら、たくさんの方が作ってくれました。その方々から、生姜を加えたり、また先日ご紹介した生姜の佃煮の煮汁を多くして作り、その煮汁の残りで調味するなど、たくさんのアイデアが生まれました。
中には味噌煮の鯖缶で作られた方もいます。私も次回は生姜の佃煮の煮汁バージョン、味噌煮バージョンを作ろうと思っています。
兎に角美味しい常備菜で、これでお寿司を作ったり、おにぎりにしたり、また卵焼きにしたりと、工夫すればお料理にも使えるんです!
鯖や鮭缶の骨ってのは全然気にせず食べれるほど柔らかいし、カルシウム不足を補うのにも持ってこいの常備菜。ぜひぜひお試しくださいませ。
私は毎朝これをキヌア御飯にたっぷりのっけて食べています。2日、3日と時間が経つと、更に美味しさがましますよん。![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
創作力ゼロの私には珍しく、最近、思い付きで作った料理2品がとっても美味しかったので、将来のためにレシピを残しておくことにしました。(笑)
まず1つ目は、コストコでドカ買いしたセロリ食べ切りレシピ。(笑)ブログの読者さんに教えていただいたアグロドルチェ、自ら考えた佃煮やおこわと、セロリの食べ切り方レシピはたくさんコレクションしましたが、これも絶対に加えたいレシピの1つです。
セロリのセロちゃん
料理の名前を見たら、誰でも知っているお漬物のパロディーもんってのは、一目瞭然ですよね。(笑)
そうです、その通り!キュウリのキューちゃんの作り方でセロリのお漬物を作ってみたのです。
これ、なかなかいけます!御飯がススム君で、またまたデブっちゃいそうなお漬物。(怖)
セロリの葉の部分には漬けたあとも独特の風味が残っていますが、茎の部分はセロリの風味がかなりまろやかになります。糠漬けや浅漬けのセロリより食べやすいと思います。
<材料 450ml保存瓶約1つ分>
セロリ...500g
醤油...150ml
酢...大さじ3
砂糖...45g
酒...大さじ1
みりん...大さじ1
ゴールデンシロップまたははちみつ...軽く大さじ1
生姜の千切り...1かけ分
粗びき唐辛子...1~2つまみ(好みのピリ辛さ)
顆粒昆布だし...小さじ1/4
白ごま...適宜
<作り方>
1.セロリは筋を野菜ピーラーで取り除き、鍋に入る大きさに2~3等分する。(葉も捨てずに使います。)
2.鍋に湯を沸かしセロリを入れ2~3分強火で茹でる。(私の使ったセロリはちょっと弱りかけていたので2分。新鮮な硬いのなら3分茹でれば良いと思います。)
3.セロリをざるに空け手で触れる温度になるまで冷ます。1本1本ペーパーに包み、縦割れしないように注意しながら軽く指で押さえて水分を切る。1~1.5cm程度の幅に切り分ける。
4.上の醤油から顆粒昆布だしのまでの材料を鍋に入れ火にかける。煮立ったら火を止めセロリを加える。蓋をし1時間漬ける。
5.1時間経ったらざるを使いセロリと漬けだれに分ける。漬けだれは再び火にかける。煮立ったら火を止め再度セロリを加える。鍋蓋をして1時間漬ける。
6.1時間経った再度ざるを使ってセロリと漬けだれに分け、漬けだれはもう一度火にかける。煮立ったら今度はすぐに火を止めず、そのまま3分ほど強火で煮て水分を少し飛ばす。
7.6にセロリを戻し、白ごまを加え、そのまま蓋をして数時間から一晩漬け込む。
ちなみに、業務スーパーに行くと、形が不揃いのキュウリが破格で売っています。それを買って来てキュウリのキューちゃんを漬けようと思われる方は、 こちら にそのレシピがあります。キューちゃんも家で漬けると、もう市販のは食べれません!(笑)
もう一品は最近ちょっとはまっている鯖缶で作ったとても美味しい常備菜です!
イギリス時代、貧乏どん底生活をしていた頃があって、手弁当で出勤しないと外で食べる余裕がなかった私は、ごはんの上に鮭フレークを載せたいのに高くて買えず、ツナ缶や鮭缶でフレークを作っていたのです。
お弁当のおかずはそのフレークだけってことも、珍しくないほどクソ貧乏でした。(涙)
そのレシピを鯖缶に活かしてみたのです。したらね、ツナや鮭を上回る、最高に美味しいフレークが出来上がりました。牛肉のそぼろのお魚版って感じ。
鯖フレーク
<材料 出来上がり1.5カップ程度>
鯖缶水煮...1缶(内容量130g)
サラダ油...少々
醤油...大さじ1
酒...大さじ1
みりん...大さじ1
砂糖...小さじ1~2
<作り方>
1.鯖缶の缶汁をしっかり切る。
2.フライパンにサラダ油をほんの少し熱し、鯖缶を加えてほぐしながら炒める。
3.数分炒めて水分が殆ど飛んだら、調味料を加え更にほぐしながら水分が飛び、パラパラになるまで炒める。
これをFBのお料理グループにアップしたら、たくさんの方が作ってくれました。その方々から、生姜を加えたり、また先日ご紹介した生姜の佃煮の煮汁を多くして作り、その煮汁の残りで調味するなど、たくさんのアイデアが生まれました。
中には味噌煮の鯖缶で作られた方もいます。私も次回は生姜の佃煮の煮汁バージョン、味噌煮バージョンを作ろうと思っています。
兎に角美味しい常備菜で、これでお寿司を作ったり、おにぎりにしたり、また卵焼きにしたりと、工夫すればお料理にも使えるんです!
鯖や鮭缶の骨ってのは全然気にせず食べれるほど柔らかいし、カルシウム不足を補うのにも持ってこいの常備菜。ぜひぜひお試しくださいませ。
私は毎朝これをキヌア御飯にたっぷりのっけて食べています。2日、3日と時間が経つと、更に美味しさがましますよん。
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)