秋めいた風も吹くし、やっとほっと出来ます。
不思議体験までに長い話になりそうなので、答えだけ先に言うと地図が見つかったのです。びっくり。
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水曜日、暑かったけど、息子の部屋に置かせてもらっていた段ボールを片付けようと思い立ち実行。熱中症になるかと思った。
中から懐かしい品々と書類が出てきて、ふふっと笑ったり結婚当初の物を手に取るとそれまでの家族の歴史を振り返るようで感慨深い。
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そういえば、もう直ぐお彼岸ですよね。
私は半分駆け落ちのように結婚してしまった類なので、頼れる親戚家族がおりません。
自分で仕出かした結果だから受け入れるしかないのですが、もうすこし家族を説得するとかやり方があったなとは思います。それまで家族の仲はよかったから反動が凄かった。
お墓参りなども毎度行くのが当たり前に育ったので、結婚してからも行きたい。が、困りました。
付いていくばかりだった私。お寺の名前、場所がわからない。
母方の祖父母が眠っているお寺の名は従兄弟のお兄ちゃんから教えてもらいました。結婚前に、可愛がってもらった祖母の法事で、たまたま連絡先を交換していたのです。今でも1年に1回は行くようにしています。
一方、父方のお墓を探すのが大変でした。
たしか高尾山で降りたなあ。家から遠かったお墓がめちゃくちゃ大きくてお参りした後はピクニックみたいにお弁当を広げてみんなで食べる、という、そんな感じでした。つつじが左右に3本ずつ植わっていてその真ん中に御影石の石段があって綺麗だった。そこにシートを敷いて、フォーマルウェアを着ている家族が輪になっておはぎとかお茶を。なんとシュールな。いや、ほのぼのしてたなぁ…
と思い出に浸っても…
お寺かな?なんかわかんないけど。お墓…行けばわかるかな?と呑気に高尾山へ連れて行ってもらいました。和菓子屋さんに大きいお墓ばかりあるところを聞いて霊園じゃないかと教わり、辿り着いたんですよ!霊園!
そこからまたお墓を探す。ずいぶん坂を上がった気がするんだけど。で、着いたら右手に曲がってトコトコ行って右側にあるはず。
霊園の受付に聞いてみたところ分かりました。わーい。
そこで新事実。
おばあちゃんが亡くなってた…
両親の勘当の本気度を知りました。私はおばあちゃんとお別れも出来なかった。お墓って有り難いですね。場所さえ知っていればそういう情報が墓石に彫られているんだから。
そんな10年くらい前の話。
私に少し霊感(神感の方)と異様に勘がいい事と運がいいのはきっと今生で守ってくれる肉親が居ないからかもな…と思います(優しくしてくれるのは大抵血の繋がりのない他人さまです)。手相でもご先祖様にとても守られてると言われたことがあるし。だから見えないけど感謝しっぱなしです。お墓参り行きたいなぁ、息子も行きたいと言っていたなぁ。(お母さんの方に行ってないでしょ、僕はお父さんの方のお墓参りも大事だけど、お母さんのおじいちゃんやおばあちゃんにもお参りしたいよ。と言われた。気を遣わせちゃってるのかもしれないな。)父方の祖父は音楽家だったから、息子が歌を歌えるのにも感謝したいんだよな…
ても、霊園の名を書き留めてなかったんだよなぁ。また一から探さなきゃだ。
そんなことをお盆の頃考えていたらですよ、この段ボールから地図がね!霊園の地図、それもおばあちゃんたちのお墓の所在地に丸印がしてある地図が見つかったわけです!
眼を見張るってこういうことなんだなぁと。
これあれば行けるでしょ。行けない理由がないでしょう。
と言われている様。
そして、驚いたなぁとひとりその気持ちを噛み締めながらお昼ご飯を主人の両親と食べていたらCMで
もうすぐお彼岸ですね
とナレーション。はい、そうですね!近いうち行きますとも!と思ったのでした。
主人に話すと
主人「呼ばれてるな。」
私「ですよね。」
ですよね。