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道中には、あちらこちらに
旗がありましたが
とりあえず、こちらで
数種類のブルーベリーの木から
一粒ずつ取ります
40分500円
私は20分でお腹いっぱい
目が良くなるかな〜という位
食べたけど
いちご🍓みたいにたくさん食べれないです
少しだけ
お土産に頂きました♪
豆乳、蜂蜜と混ぜて、
ブレンダーでブルーベリージュースとして
頂きました♪
次は、何にしようかな。
ブルーベリーの効果
ブルーベリーにはビタミンC、ビタミンE、食物繊維、ミネラル、アントシアニンなどの栄養素が含まれています。
ビタミンCはコラーゲンの生成を助ける働きがあり、ビタミンEは抗酸化作用があります。
それぞれ肌の健康を保つのに欠かせない栄養素です。
若返りのビタミンと呼ばれることもあります。
食物繊維は近年重要性が見直されて、従来の五大栄養素に加えて第6の栄養と呼ばれることも。食物繊維は腸の働きを助け、便秘を防ぐだけでなく、摂りすぎた糖や脂質、ナトリウムを吸着、排出する効果があります。糖や脂質、ナトリウムの過多摂取は生活習慣病の原因になるため、食物繊維を摂取することで生活習慣病の予防・改善効果が期待できます。
ミネラルは鉄分や亜鉛、マンガンがとくに多く含まれています。鉄分は貧血を防ぎ、亜鉛は細胞の代謝を助けます。マンガンには骨を丈夫にしたり、活性酸素を除去する働きがあります。
肌を綺麗にしたり、骨を丈夫にしたりする栄養素が多く含まれていることから、ブルーベリーはアンチエイジング効果が高いと評価されることもあります。
アントシアニンとはポリフェノールの一種です。
ポリフェノールは植物が自分自身を守るために生み出している抗酸化物質で、アントシアニンを含めて多くの種類があります。
アントシアニンは目の機能回復に効果があるとされています。
以前はアントシアニンには目の機能を回復させる機能はないといわれたこともあったものの、最近の研究で目の機能を回復させる仕組みが明らかになりました。
目の網膜の中にはロドプシンというたんぱく質があります。ロドプシンが光を受けると分解して電気信号を脳に伝達します。その後ロドプシンは再合成します。
アントシアニンにはこのロドプシンの分解と再合成を促進する作用があるという研究結果が近年発表されたのです。アントシアニンがロドプシンの働きを助けることで、目の機能改善につながっているということ。
食べるだけで視力が回復するということはありませんが、アントシアニンが眼精疲労を軽減するというのは間違いなさそうです。
ブルーベリーはアメリカではスーパーフードの一つに数えられることもあります。
理由はブルーベリーに抗ガン作用や認知機能の向上、心臓・血管機能の向上、腸内フローラの改善などの効果があるため。
ブルーベリーは抗酸化作用が強く、身体がサビつくのを防ぐ作用があります。
さまざまな栄養が入っているブルーベリーですが、カロリーは控えめです。100gあたり49kcalなので、ミカンなどとさほど変わりません。糖質も100gあたり9.6gで、他の果物と比べても少ない値となっています。
ただ、ブルーベリーは加工して食べることも多い果物です。ジャムやヨーグルトソースは砂糖が大量に加えられていることがほとんど。
ブルーベリーの加工品は商品によってはヘルシーではないこともあります。内容を確認して、適量を食べるようにしましょう。
ブルーベリーは小さいですが、栄養や健康効果は抜群です。
毎日の食卓に取り入れていけるといいですね。
参考サイト