玉子ふわふわを作りました~

玉子ふわふわは静岡県袋井市のご当地グルメです。

袋井市の居酒屋『どまん中』というお店で食べてきました。

『どまん中』って変わった名前だなっと思いながらお店に入りましたが、袋井宿は東海道53次の中間地点の27番目の宿場なので、"どまん中"と呼ばれていたそうです。

そしてその袋井宿の朝食として提供されていたのがこの玉子ふわふわだそうです。

 

というわけで玉子ふわふわは江戸時代の一品ですが、2006年に居酒屋『どまん中』のご主人が文献を参考に再現して、袋井市のご当地グルメになったそうです。

居酒屋『どまん中』さんは食いしん坊バンザイの取材で松岡修造さんも訪れているようです。

居酒屋『どまん中』さんは、フラっと入ったお店でしたが、凄い店にあたりました!

 

ちなみに江戸時代は玉子は非常に貴重品で、玉子ふわふわは名のある武士や富豪の人だけが食べることが出来るセレブな食事だったそうですね。

 

玉子ふわふわは凄く美味しいので是非お試しください。

 

〈リンク〉

玉子ふわふわの作り方の動画(Youtube動画)

玉子ふわふわのレシピ(クックパッド)

 

〈関連動画〉

ご当地グルメシリーズ

和食シリーズ

 

再現シリーズ

 
こちらが袋井市の居酒屋どまん中さん。土曜日の7時過ぎでしたが、ほぼ満席でした
玉子ふわふわは380円でした!安っ!
お店で見せて頂いた参考文献の数々
玉子ふわふらの認定書があるらしい
まずは濃厚かつお出汁作りから!
薬味を作製中。山椒とお茶をすり鉢で摺ります
つゆ作製中
水と麺つゆで作る簡単バージョンも動画内で紹介しました!
玉子ふわふわの素作製中
出汁が熱すぎると玉子が膨らみすぎて鍋からこぼれます(経験済)
沸騰が落ち着いたら玉子ふわふわの素を入れる
トッピングは胡椒、三つ葉、万能ねぎ、刻み海苔とお店によって様々です
試行錯誤してたどり着いた調理時間
食べ方はご主人が教えてくれました!
まずは鍋の縁から玉子を剥がすとの事でした。(混ぜてはいけない)
本当にふわっふわです!
つゆが最高に美味しいです
七味好きには堪りません
お店でもご飯を注文しましたが、残念ながらその日は炊いてなかったです(涙)
朝食にもいいし、飲んだ後の〆にもぴったりの一品です。

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動画編集中の様子