台湾大からあげチャーハンを作りました。
①台湾大からあげチャーハンの完成~
②こちらがバーミヤンの台湾大からあげチャーハンです(バーミヤンHPより)
バーミヤンの期間限定メニューです(2021年6月3日~9月15日)
817円(税込み899円) ※スープバー付き
香味醤油をつけて食べるのが前提なのでチャーハン、からあげともに凄く薄味です。
からあげはほんのりと八角やシナモンの香りがしていかにも台湾っぽい味付けです。
香味醤油も八角やシナモンの香りが漂います。
バーミヤンのHPによるとニッキを使っているとの事でしたが、手に入らないので
五香粉とホールの八角で代用しました。
ちなみにニッキとシナモンの違いはニッキは日本製、シナモンは産地はどこでもOK。
そしてどちらもクスノキ科の常緑樹から作られますが、シナモンは木の幹から、ニッキは根から作られます。
台湾大からあげ(炸鶏排:ザージーパイ)は一般的には鶏の皮無し胸肉を叩いて伸ばして特大サイズにして作りますが、バーミヤンの台湾大からあげは厚肉の皮つきもも肉でした。
今回は炒飯用にネギ油を作りました。
また、ネギ油には鶏もも肉から除いた脂も入れ、コクを加えました。
さらに簡単中華スープも作りました。
台湾大からあげチャーハンは凄く美味しいので是非お試しください
〈リンク〉
台湾大からあげチャーハンの作り方の動画(YouTube動画)
〈関連動画〉
③鶏ももの下味は五香粉、紹興酒、醤油、八角などで薄味に!
④香味醤油作製中
⑤炒飯用にネギ油も作りました
⑥そして簡単中華スープ
⑦炒飯用に5%の塩水を作製中
⑧これで1人分です
⑨炒飯を作る前に鶏肉を揚げます
⑩3分揚げたら、しばらくベンチタイム
⑪ベンチタイム中に炒飯を仕上げます
⑫これでしっとりぱらぱらな炒飯に仕上がります
⑬空気を含ませるように高速で煽ります
⑭油の温度を200℃に上げて2度揚げします
⑮まずは何も付けずにそのまま味わいます
⑯同じく炒飯もそのままで!
⑰からあげも炒飯も薄味なので香味醤油が良く合います
⑱簡単中華スープも美味しいです!
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