富士宮焼きそばを作りました~
①富士宮焼きそばの完成~
富士宮焼きそば学会(富士宮焼きそば12か条)によると
1.富士宮市市内の4つの製麺業者の蒸し麺を使用
2.炒める脂はラード
3.肉かすを使う
4.だし粉(いわしの削り粉)を振りかける
5.キャベツは富士宮の高原キャベツ
6.トッピングは自由
7.冨士山の湧き水を使用
8.厚くて大きい鉄板を使う
など、細かい規定があります。
今回は1の麺と5のキャベツが手に入りませんでしたが、その他はクリアしました。
特に蒸し麺と調理方法に特徴があり、一切茹でずに蒸すだけで作るコシの強い麺を使い
調理時に富士山の湧き水をかけて柔らかくしながら調理します。
手に入らなかった麺は色々とネットで調べて自分で作りました。
(ヒントになった富士宮焼きそば麺の木村製麺所さんの動画)
具は牛モツ、イカ、キャベツ、肉かす、桜えび、青ネギです。
もちろんだし粉やラードも作りました。
そして分厚い鉄板(厚さ9㎜、重量は17㎏、大きさは450㎜×550㎜)を使用。
動画では初のお披露目です。
この鉄板で焼くお好み焼きや焼きそばは最高に美味しいです!
富士宮焼きそばは凄く美味しいので是非お試しください。
ちなみにぼっかけ焼きそばで有名な長田本庄軒さんの焼きそばの麺は蒸さずに焼く直前に茹でてます。
色んな作り方があって面白いですね!
〈リンク〉
富士宮焼きそばのレシピ(クックパッド)…編集中
〈関連動画〉
②アップで!
③いつもの牧場で買って来た国産豚の背脂 100g20円です!
④肉かすの完成~
⑤ラードも完成~ 少し色づけて香ばしく仕上げました(固まると白くなります)
⑥麺生地用の水は当然冨士山の天然水を使います
⑦フープロを使うと一瞬で水回しが完了します
⑧かなり硬い生地ですが小野式製麺機を使うと楽勝で伸ばせます
⑨2.5㎜×2.2㎜の極太麺の完成~
⑩茹でずに蒸すだけです
⑪だし粉(煮干しの削り粉)作製中
⑫桜えびも使いました~
⑬和牛モツは脂肪たっぷり
⑭本調理にも冨士山の天然水を使用
⑮初公開の鉄板 1年前に購入しました。大分いい感じに育ってきました!
⑯厚さは9㎜です! 重量は17㎏!
⑰液状の時は茶色かったラードは固まると白っぽくなります(溶かすと茶色くなる)
⑰ラードを塗り広げて具を炒める
⑱全ての具を炒めたら端に寄せて麺を調理します
⑲何度か繰り返し好みの硬さに調節します
⑳特製ソースをかけてよく混ぜる
㉑コシのある麺が最高です
㉒市販の精製したラードとは異なり、コクがあって美味しいです
㉓だし粉や桜えびの風味が最高です
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㉔動画編集中の様子