ラフテー風!牛と味玉の豚角煮丼を作りました

 

①牛と味玉の豚角煮丼の完成~

松屋の期間限定メニューです。(2019年9月10日~)

松屋の牛めしの具と味玉子、そしてラフテー風の角煮が2枚乗った贅沢な丼です。

味噌汁付きで税込み650円はかなりリーズナブルだと思います。

 

豚の角煮は泡盛黒糖を使いラフテー風に仕上げました。

ラフテーは皮付きの豚バラ肉を使いますが、手に入らず通常のバラブロックを使用したのでラフテー風としました

豚バラ肉は最初に表面をしっかりと焼いて脂を落とし、その後3時間弱火でじっくり煮込んでさらに脂を落としました。

そのあと、かつおだし、泡盛、黒糖、醤油で味付けをし、いったん冷ましてから温めなおして完成です。

最初700gだった豚バラは焼いたのちに548g(-152g)となり、3時間茹でた後は410g(-290g)までになりました。

 

脂をしっかり落としたバラ肉は全くくどさがなく、ゼラチン質でねっとりしています。

また、箸ですっと切れるほど柔らかく仕上がります

 

松屋の牛めしの具は、日本酒の代わりに白ワインを使い、またニンニクを入れるのがポイントです。

結構甘めの味付けでご飯が進みます。

半熟味玉子はやや硬めに仕上げました

 

牛と味玉の豚角煮丼はすごく美味しいのでぜひお試しください

また、まだしばらく販売しているようなので、松屋さんにもぜひ行ってみてください

(9/24まではライス大盛り無料のようです)

 

〈リンク〉

牛と味玉の豚角煮丼の作り方の動画(YouTube動画)

牛と味玉の豚角煮丼のレシピ(クックパッド)

 

〈関連動画〉

再現シリーズ

和食シリーズ

ごはん丼物シリーズ

豚肉シリーズ

松屋シリーズ

圧力鍋で作る角煮

シャトルシェフで作る角煮

 

②アップで

 

③松屋HPより

④700gの豚バラ肉を多めの油で炒めてしっかり脂を落とします

⑤たくさんの脂が落ちました

⑥その後3時間茹でると、箸で持てないほどトロットロに!

⑦700gの豚バラが410gになりました!

⑧泡盛や黒糖で味付け

 

⑨30分煮込んでしっかり味つけします

⑩味玉は少し硬めにしました

⑪松屋の牛めしの具は白ワインやニンニクを使うのが特徴

⑫箸で切れます!

⑬松屋さんにはない芥子を付けて頂きます

⑭牛めしも最高!

⑮義母特製の紅生姜と共にいただきます

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⑯動画編集中の様子