丸亀製麺の去年暮れの期間限定メニューの『牡蠣づくし玉子あんかけうどん』がすごくおいしかったので
再現してみました。
 訪問編のブログ記事はこちら

①牡蠣づくし玉子あんかけうどんの完成~


丸亀製麺さんのうどんの出汁は、あこ(飛び魚)、真昆布、カツオ節、鯖節、イワシ節でとっているそうです。
しかもカツオ節は昔ながらの手火山式で作ったものを使用しています。(丸亀製麺のHPの情報)

いつもはカツオは厚削りを使いますが、今回は手火山式のものが手に入ったのでそちらを使用しました。

牡蠣は岡山産のものを使用。
もちろん加熱用です。

加熱用の牡蠣にはノロウイルスが含まれる可能性があります。
多くの細菌は75度1分の加熱で死滅しますが、
ノロウイルスは85度以上の温度で90秒以上の加熱が必要なので十分に加熱してください。
ただ、加熱しすぎると固くなったり縮んだりするので加減が必要です。

今回はお店にならって蒸し牡蠣を使いましたが、もちろん生の牡蠣をうどんつゆで加熱しても大丈夫です。
そして出汁も面倒であれば、本だしでもおいしく作ることができます。

ただ、本だしには塩分が含まれているので、塩加減には注意してくださいね。

うどんを食べ終えた後は、おにぎりと天かす、ネギを入れて牡蠣玉雑炊にするのがお店推奨の食べ方で

それも真似しました。(温泉玉子も加えてW玉子にしました)

 

牡蠣づくし玉子あんかけうどんはすごくおいしいので、ぜひお試しください

<リンク>

牡蠣づくし玉子あんかけうどんの作り方の動画(YouTube動画)

牡蠣づくし玉子あんかけうどんのレシピ(クックパッド)

<関連動画>

再現シリーズ

本気シリーズ

麺シリーズ

和食シリーズ

丸亀製麺シリーズ

うどんシリーズ

②アップで! はち切れんばかりのぷりっぷりの牡蠣!


③シャトルシェフで温泉玉子も作りました


④出汁の素材は丸亀製麺と同じものを揃えました(丸亀製麺HPより)

⑤岡山産の牡蠣!



⑥うどんは太麺にしました!


⑦牡蠣は軽く蒸して、蒸し汁ごとうどんつゆに投入!


⑧溶き玉子を入れて、水溶き片栗粉でとろみをつければ完成です


⑨まずはつゆからいただきます!

⑩牡蠣がぷりっぷり


⑪おろし生姜を入れてさっぱりと!


⑫そして〆は牡蠣玉雑炊で!


⑬あえて残しておいた牡蠣とともにいただきます