ジャークチキンを作りました。
ジャークチキンって料理、割と最近知ったのですが、まずは本場の味を食べてみたいと思い、
渋谷のジャマイカ料理店『Good Wood Terrace』さんに行きました。
こちらのお店では、ジャマイカ人のシェフがドラム缶を改造したグリルを使って炭で焼いてくれます。
しっかりと焦げ目を付けるのが美味しく作るポイントだそうです。
ランチタイムに行ったのですが、ジャークチキンとライス&ピースそしてスープも付いて780円はかなりお手頃価格。
平日の3時過ぎでしたが、お客さんはたくさん入っていました。
ジャマイカのビール『レッドストライプ』を飲みたかったのですが、残念ながら「Sorry, sold outよ~」と言われてしまい
やむなくカンナビアビールにしました。
お店ではジャークシーズニングも売っており、自宅で同じ味を楽しめるようです。
今回はお店に倣って、炭火で焼きました。
最初は炭火の直火で炙って表裏にしっかり焦げ目を付け、その後蒸し焼きゾーン(下に炭が無いゾーン)に移動して
蓋をし、じっくり20分程度焼きました。
炭は着火しやすく、燃焼時間が長くかつ取り扱いやすいチャコールブリケットと、
香りが良く、温度が高く、遠赤外線もたくさんでる木炭の二種類を使いました。
木炭はメリットがたくさんありますが、バチバチと爆ぜたり、火の粉がたくさん出たり火が付きにくかったりとデメリットもありますが
やはり木炭で焼いた方が美味しいと思います。
もちろんガスでも美味しく焼く事ができます。できれば魚焼きグリルで焼くのがお勧めです
とてもおいしいので、是非お試しください。
また、お店の方にも是非行ってみてください!
<リンク>
<関連動画>
①ジャークチキンの完成~
②こちらは渋谷の『Good Wood Terrace』さんのジャークチキンとライス&ピース(スープ付き)のランチセット \780
③このドラム缶グリルで焼いてくれました。焼いている所は撮影NGとの事。色々ノウハウがありそうです。
④特製トマトソースも作りました~ ジャークシーズニングと相性抜群でしたっ!
⑤お店に倣って炭火で焼きました
⑥では頂きます!
⑦めっちゃジューシーです
⑧パリジャンを軽く焼いて、自家製の粒マスタードを塗ります
⑨ジャークチキンサンドの完成~
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