クリスマスにお菓子の家 | 家庭料理を次世代へ伝える 冨士田かおり

家庭料理を次世代へ伝える 冨士田かおり

料理を教えるプロが、『食』のあれこれを伝えます!人は死ぬまでに87,600回の食事をします。
あなたの一食を大切にしてますか?
『出し巻き卵巡業』であなたの街にも伺います。一度食べると癖になる! 心も体も癒される。ご依頼お待ちしています。

『今年のクリスマスに
親子でお菓子の家作りませんか?』

秋の関西CGC産の展示会で
こんな提案をしましたよ

クッキーの生地から作って
本格的なものは
ちょいとハードル高いよ

って方でも
これならカンタンですよ

まずは
ダンボールやケーキの入ってた
箱を準備して
家の形を作ります

その上に
茶色など目立たない色の画用紙をノリで
貼って 土台の完成!
もし、あとでお菓子もたべたいから
画用紙は嫌だって場合は
アルミホイルを使ってね

土台が出来れば
あとは既成のお菓子を
アイシングで貼り付けます

アイシングは
卵白一個に
粉砂糖を入れて練る
ドロっとした絞れる硬さに調節してね
100g〜200g要りますよ

今回はグリコさんに
お菓子を提供していただいてますが
他社のも使いました

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全面貼り付けたら
粉砂糖を茶漉しで振って
お化粧して出来上がり


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世界にひとつの
お菓子の家が完成!^_^