大阪に生まれたが故に 笑いのセンスを突き詰めてしまう | 家庭料理を次世代へ伝える 冨士田かおり

家庭料理を次世代へ伝える 冨士田かおり

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ここ数日 
笑いのセンスについて考えてます
(^^;;
知らんがな、と思うでしょ

大阪人は笑いに貪欲で
会話で何回の笑いを取るかは
相当重要な事です(笑)

ある関東の女性は
ナマ吉本新喜劇を見て 
『産まれた時からコレをみて育ってたら
到底かなわない』と(笑)

なにがかなわないのか
知らんけど(^^;;

ちなみに

関西では
土曜日の学校が終わったら
急いで家にかえり
1時からの吉本新喜劇をみながら
ご飯を食べるという儀式が
毎週、何十年も行われている
怖いくらい笑いと共に生きている民族!

とんでもない地域です(笑)

長きに渡り
すり込まれたボケとツッコミ
反射的にやってしまう(笑)

これ、大阪では当たり前

しかし
これを全国的なもんかと
勘違いしたらエライ目にあう

東京では
何が面白いのかわからない
オチのない会話が
延々と繰り広げられていると
都市伝説のように聞いたけど

ほんまやった、、、(´・_・`)
そんな場に遭遇したとき
私の魂は叫んだ!!

おもんないねん((((;゚Д゚)))))))
おもんないってことは
551の豚まんがない時より
もっと重い空気になるねん

笑いの位置付けと
優先順位と
貪欲さにおいては

特殊な地域だと
何度も自分に言い聞かせている 
今日この頃ですm(_ _)m

大阪が誇る
松下幸之助さんの言葉
偶然京都で見つけた

笑とは全く関係ない言葉やけどな
(^^;;

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