今日は札幌の「かでる2・7」での北海道女性プラザ祭2011へ…。
ですが…
この時期はもう!冬季閉鎖なんですね
伊達発7:20分~伊達着17:20分と一日がかりで…伊達市の手配したバスで行ってきました
主催は伊達市教育委員会で、男女共同参画社会づくり推進事業の一貫として行われました
「男も女もワイワイセッション」と「教養講演会」
男も女もワイワイセッションは
超高齢化社会に突入する日本のこれからについて
新時代を創る高齢者の経験と活力ネットワーク「シーズネット」の事や
男性介護者の現状と課題の事などでした
要するに超高齢化社会に向けて、いろんなネットワークがあるので、介護の事で悩んでいる方は
ぜひ、ご相談を…支援方法は色々あるのでとか
高齢者は家に閉じこもってばかりいないで、いろんなサークルがあるので参加してみては??
そういう場がいろいろありますよ!とか、サークルとかの紹介でした
教養講演会は
ノンフィクション作家の 「梯久美子 氏」
お題は・・・わたしたちが一番きれいだったとき
わたしの国は戦争をしていた ~昭和20年夏、女たちの戦争~
とまとは知らなかったんですが
「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」 の著書が有名だそうです
その他にも昭和20年シリーズで
「昭和20年夏、僕は兵士だった」
「昭和20年夏、女たちの戦争」
「昭和20年夏、子供たちが見た日本」 などがあるそうです
その他「かでる2・7」では女性プラザ祭をやっているので
お茶会やバザー・パネル展や東日本大震災の活動報告などもありました
時間がなかったのでお茶席だけへ・・・行ってきました



