入院33日目 | 胚細胞腫瘍 ステージ4から寛解しての日々

胚細胞腫瘍 ステージ4から寛解しての日々

胚細胞腫瘍 胎児性がん 精巣がん ステージ4
2022年1月に判明し、左精巣を摘出手術。
2022年2月下旬からBEP療法開始予定。
7月縦隔リンパ切除
9月後腹膜リンパ切除
2023年4月腰骨の転移を切除しボルトで固めました。
調子も悪くないので不定期更新です。

最近暑くなってきていますね。
こんにちは。

しかし、外に出ていないので外気はわかりません。
僕にとって外気はいま贅沢品なのであります。

今日は昼にリハビリしよーと思ってよちよち歩いていたら、スマホからけたたましい警報音が鳴り響きました。
病棟のあちらこちらから鳴り響いていました。

10秒後くらいに横揺れがズーーーンときました。
歩いていたので、壁に背中をつけて手すりをもって耐えていました。

妻からも電話が来たのでお互いの状況を話ながら確認しました。

揺れはありましたが特に被害がなくてよかったです。
15時からお風呂だったのですが、余震とか危険性の観点から中止。

リハビリすると結構汗をかく季節なので入りたかった。
明日にお預けです。

入院している間に桜は散り、寒さもどっかにいって季節を跨ごうとしています。

いつ、退院になるのだろう。
先生に聞いてみましょう。

あと、隣の部屋からとてつもないいびきが聞こえてくるのです。
壁を越えて聞こえてくるのです。
心配になるレベルの大きさ。
同じ部屋じゃなくてよかった。本当によかった。
しかし、昨日入ってきた方が夜中痛みにうめき声をあげていました。
痛いよね。痛いと声でるよね。
わかるよーーーと思いながら寝ました。

余震もひどくないが、また大きな地震がきたら困るので収まっていただきたいです。

みなさんも大丈夫でした?ご自愛ください。

今日のよちよち。