聖域なき断捨離。
断捨離の魔の手は、
ついに本の世界にもやってきた。
自分が高校生時代から読み始めてきて、
集まった本たち。
何百冊とある。
何年か前に何百冊とある本は、リユースのお店に
処分してしまったし、
その何年か前には、ベランダにちょっとした箱に
入れて保存したつもりだった本何百冊も
雨に濡れてダメにした。
その後アラカンが40歳を過ぎてからは、
本は図書館から借りて読むべし、と悟り、
その後、本の数はそう増えることはなくなった。
やれやれである。
最近では、昔読んで気に入った本を手元に置き、
チラチラと読み返している。
が、なかなか自分の頭の中に本の内容が
入ってこないのだ。
これも歳のせいだろうが。
そこで思うのは、
本を読んで感動するということは、
その時の自分の感情、思いがあったからこそ、
その本と結びついたんだねって思うのだ。
若い頃の自分と、還暦をとうに過ぎた自分では、
心の持ち用は相当違う。
人生をこれからどう乗り切ろうかで
モヤモヤ悶々としていた若かりし頃の自分と、
老い先短い今の自分とではとても大きな差がある。
あり過ぎるほどある。
そんな本たちを残しておいてどうなるものか。
自分の息子たちがアラカンの残した本たちを
興味を持って読んでくれれば
相当嬉しいのだが、、、。
そんな期待は、するもんではなかろう。
ヤフオク、メリカりにも数々出品もしてみたが、
そう簡単には処分できなかった。
やれやれ。
残された数々の本たち。
いかがしましょうかね?