
よく旅先で、自転車屋さんがやっているような
ものを連想してしまいますよね。
1時間300円とか、
1日2000円とかのレンタサイクル。
アラカンが言っているのは、
もうちょっと高度なレンタサイクルなんだよね。
スマホに、そのレンタサイクルのアプリを
インストールして、借りようとする自転車の
鍵の開錠、施錠もスマホのアプリで行うんだ。
スマホの位置情報とも連携していて、
どこの場所に、何台利用可能な自転車があるか、
返却もどこの場所に返すのかの情報もある。
つまり、レンタサイクルと言えども、
借りようとしている自転車と借りる本人との
間には、誰も人がいないのだ。
そんなん、信じられます?
自分で勝手にスマホを操作して、
自転車を借りられるのだ。
しかもその自転車は、全てが電動アシストの
自転車で、楽ちん楽ちんなのだ。
料金はというと、
15分50円という設定。
1時間で200円。
アラカンの住んでいるところは、
たまたまそのレンタサイクルの駐車場が
近くにあって、その気になれば、
その自転車を必要な時に、必要なだけ借りて
使いこなすっていう手もあるのだ。
例えば、ここから駅まで行くにしても、
駅に近くの駐輪場に自転車を止めなくては
いけない。
そこには駐輪代がしっかりかかる。
そんな時、レンタサイクルならレンタル代だけで
駅まで行けてしまうという成り立ち。
しかも普通の自転車の駐輪場より、
レンタサイクルの駐輪場の方が、駅に近くて
便利な所にあるのだ。(この場合、この駐輪場に
レンタサイクルを返却するという意味)
いろいろな意味で、目から鱗の
レンタサイクルでした。
ちゃんちゃん。
(最近、初めてこのレンタサイクルを試しに
使ってみたアラカンなのであった。)