昭和44年も終わり、
新しい年、昭和45年を迎えた。
小学6年生も残りあと3ヶ月となって
来ている。
残るイベントは、学芸会、マラソン大会、
卒業式といったところだろうか。
今回は、学芸会の様子をご披露しましょう。
昭和45年1月14日。
今日の授業の始めに先生から
学芸会のことについて次のように言った。
「合唱は、合唱クラブがごっそり全員いき、
それに加えて、〇〇、浅井、松山の3人が
合唱にまわる。」と言った。
僕は、はあ?とたるい声を出した。
僕は、去年も音楽をしてたるい経験を
味わっていて、たるかった。
今年も、このことが頭に残って
1週間前から、このことを思っていたが、
ついに思っていることが、本当になってしまった。
それで、僕はやる気をなくしている。
昭和45年1月16日。
今日の4時間目は、学芸会の練習があった。
それで僕は合唱なので6梅(クラス名)の
上田先生のところへ行った。
そしたら、思ったよりいい具合だったので
安心した。
昭和45年2月2日。
今日、学芸会の始めの言葉と終わりに言う言葉を
練習していたので、遅くなった。
そして先生が、「女子だけ車に乗して行ってやる」
と言った。
僕も車に乗してもらいたかったが、
我慢にして歩いて帰った。
昭和45年2月5日。
今日の6時間目、学芸会の準備をした。
まず、係の話を聞いた後、体育館に行って
準備をした。
いよいよ明後日が本番なのだ。
昭和45年2月7日。
今日はいよいよ学芸会の日だ。
僕たちは少し遊んでから教室に入った。
少ししたら、呼びに来たので4雪の教室に
いって、順番を待った。
いよいよ僕たちの番が来た。
僕たちは舞台に上がり幕が開くのを待った。
幕が開いた。
2つのライトが僕を照らす。
見ている人が声を出す。
僕は、笑いそうになったがこらえて、
上田先生の指揮棒をにらんだ。
そして曲が始まる。
いつもより調子が良かった。
そして終わった。
僕は、ほっとした。
そして翌日も学芸会があった。
この時は裏方をやっているようだ。
昭和45年2月8日。
今日は朝から学芸会があった。
それで僕は開会の言葉を言った。
しかし、最後のところを間違えて
しまった。昼からは舞台係をやった。
道具をあげたり、おろしたりでとても
楽しかった。
これでやっと学芸会が終わった。
開会の言葉、
何をどう間違えたのでしょうね?
気になる。