まじまじと昔の日記を読み返してみると、

意外な発見も多い。

 

例えば、これ。

 

昭和44年4月3日。

今日は入学式と始業式があった。

 

とある。

4月3日が始業式とは、早くないですか。

 

そして、

4月13日の日記。

 

今日、山本くんの家で遊んでいたら、

僕の家から電話がかかってきて、

「今から花見に行くぞ」との電話だった。

僕はすぐに家に帰って、花見に行った。

しかし、あまり人が多くて、

人を見に行くようなもんだったので、

たるく思った。

 

4月13日に花見?

今から考えると、めっちゃ遅くないですか?

しかも、人が多かったと書いてあるから、

桜も満開だったのでしょう。

桜満開時期が、今から55年前は

2週間も遅かったなんて。

 

昭和44年6月5日。

今日の家庭科の時間で洗濯をした。

そして、電気洗濯機で洗った。

そしたら、みんな少しうるさいので、

先生に怒られた。

そして、脱水で水気を取ったので

すぐにかわいた。

それで、僕の家にも脱水機が

ついたらいいなあと思った。

 

6年生の家庭科で、洗濯機を

操作する授業があったとは知らなかった。

記憶がなかった。

家庭科で、ご飯を炊いたり、味噌汁を

作ったりしたことは覚えていたが。

 

この当時、アラカン家には洗濯機は

あったにせよ、まだ脱水機までは

ついていなかったようだ。