この年になって演劇を観るとは、
自分でも驚きである。
しかも、無料招待券とかじゃなくて、
しっかりお金を払っている。
題名は、「メアリー・スチュアート」。

お題を聞いてもさっぱりわからなかったが、
宮沢りえが主演出演ということで、
あっさりOK、観に行きまひょと相なった。
前もって、この演劇の内容をネットとかで
調べていけば、多少は良かったかもしれないが、
今回は、全く事前勉強なしに
当日を迎えた。
豊橋の駅前にある小劇場での演劇だったが、
駅直結で、雨に濡れることなく行けるのは
嬉しい。
劇場内の席は、よく作られていて、
前の人の頭が気にになることなく、
舞台が見えるのだ。
席も、微妙に互い違いになっていて
ストレスはない。
アラカンなんぞ、すぐに劇場内の席数を
数えてしまい、
席数X一人何万円=何百万円とかで、
すぐにそろばんをはじいてしまった。
で、ひとり当たりのギャラはいくらくらい
だろうか、
とか、要らんお世話ばかりしていた。
あーー、嫌だ嫌だ。
演劇の方と言えば、
驚きの連続ちゅうか、
びっくりすることばかり。
さすがプロ中のプロって感じで、
セリフを間違えることもなく(多分)、
セリフを噛むこともなく、
セリフを忘れることもなく、
素晴らしいの一言に尽きる。
テレビで言うところの、
カンペなんぞは無く、
めっちゃ長いセリフをずっと
しゃべり続けているのだ。
アラカンには、とてもできる自信がない。
さすがプロって感じだ。
声も、皆さんのびやかで、
大きな声であり、マイクで拾わずとも、
しっかり客席の後ろの方まで
届いていた。
それにしても、
難しい演劇だった。
理解するには難しかった。
だから、感動する暇なんてない。
アラカンにとって、
宮沢りえさんは、
たそがれ清兵衛に出ていた時の
宮沢りえさんだもんで、
そのギャップも大きかった。
余談であるが、
S席と言いながら、
一階席の一番後ろの方でありんした。
これでS席なの?って感じでした。
ちゃんちゃん。
後ろすぎて、宮沢りえさんの顔が
全くよく見えんかった。