見ました?

あの試合。

地区シリーズ、ドジャース2勝、

フィリーズ1勝で迎えた第4戦。

 

1対1のまま延長戦に突入。

11回裏、2アウト満塁で、

バッターパペスの打ったあたりは、

ボテボテのピッチャーゴロ。

 

誰もがここで3アウトと思ったはず。

 

それが、ボールを処理しようとした

投手カーカリングは、

1塁へ投げれば、簡単にアウトが

取れたであろうが、

3塁ランナーの走る姿が目に入ったのか、

あろうことか思わずホームへ、

投げてしまったのである。

 

そのホームへ投げたボールも

捕手が取れそうもない、とんでもなく高い

くそボールだったのだ。

 

投手から1塁への送球も、

時として大暴投になる場合がある。

 

それは、投手が普通に捕手へ150キロを

超える豪速球を投げていて、

その直後に投手ゴロが来て、

ふんわりと1塁へ柔らかいボールを上から投げる

ちゅう事は、結構難しいらしい。

 

だから投手は、投手ゴロの処理で1塁への

送球は下から投げるようにしているとも聞く。

 

この大暴投をしてしまったこの投手。

可哀想だが、この投手も昨年の

ヤンキースのジャッジと同様に、

このミスの事を、一生忘れることは

できないだろう。

 

それにしても、劇的な幕切れだった。

 

そんな劇的な幕切れで思い出すのは、

今から50年以上も前の甲子園での

高校野球の試合。

怪物江川投手と銚子商業との試合だ。

延長11回、江川投手のサヨナラ四球での

幕切れの試合。

アラカンは、高校生ながらテレビに

かじりついて見ていました。