今日は大晦日。

 

大晦日には独特の雰囲気ちゅうか、

普段とは変わった日じゃないですか?

今日で1日で1年が終わり、

明日から、新しい年になるという

ギリギリの1日だ。

 

皆、朝から気忙しく動き回り、

夕方あたりには、そのバタバタした感じも

なくなり、あたり全体に静寂感が戻る。

 

そんな変な1日である大晦日だが、

アラカンには、忘れられない

いろいろ思い出がある。

 

まずは幼少期。

小学生あたりだろうか。

 

楽しみは、お年玉とテレビ番組。

この当時は、レコード大賞を見て、

紅白歌合戦という流れだった。

(今はもう変わっていますよね)

 

中学生になると、様相は一変。

街育ちの同級生の影響もあって、

アラカンは、「徹夜」を覚えるようになった。

 

中学同級生で、神社をあちこち参拝し、

甘酒やらお汁粉を頂いたり。

 

また麻雀も覚え、

徹夜麻雀で夜を明かすことが、

定番となっていった。

今思うと、よくもまあ徹夜麻雀を

許してくれたもんだ。

友人宅のお母さん、その節はお世話に

なりました。ありがとうございました。

 

そんな風で、

大晦日の夜は、アラカンは家には

帰ってこないということに

なってしまいました。

 

年が変わって、正月の朝に、

朝帰りをするという、

アラカンは、まあなんと不良少年のような

青年期なのでありました。

 

その後は、普通の大晦日過ごしに

なっております。

ご安心してください、ませ。