いよいよ九州一周原付バイク一人旅も

最後の宿泊地、国東半島YHに着いた。

昭和54年11月27日、28日の

2泊している。

今からもう45年も前の話だ。

 

大分県の国東半島が、石仏とかで

有名だなんて、ついぞ知らなかった。

 

「アラカンさん、国東半島に点在している

石仏群も、味わいがありますよ。

是非とも、それらの石仏をあえて

白黒フィルムで写真を撮ってみてくださいよ。

いい感じに写りますよ。」

と旅仲間に言われていた。

 

お調子に乗っているアラカンは、

早速白黒フィルムを近くで買い求めて、

カメラに装填した。

 







五百羅漢像(石仏)には圧倒された。

 

近くにある「東洋のナイアガラ」とも

言われている滝にも足を運んだ。

 

旅の終盤になっても、見どころ満載だった。

 

そんなかんやで、九州一周の旅のも

終わった。

 

京都への旅のお土産は、

残念ながら、何もない。

あるのは、写真だけだ。

でも、許してもらえるだろう。

 

来年春の就職もまだ決まっていない

22才の人生の迷える青年が、

何を思い、何を考え、この旅をしてきたか。

 

悶々たる思い。

忸怩たる思い。

混沌たる思い。

 

北海道へは、その何年か後に家族を引き連れて

旅をしたが、この九州へは同じように

また行くことがあるだろうか。

 

(ああ、年内にこの九州一周旅をブログとして

書き終えることができて、達成感満載です。)