選挙って、こう何か遠い存在のような気がする。

 

だいたい、選挙って権利であって、

国民の義務ではない。

 

実際、若者の間では投票に行かない若者が

増えているらしい。

 

だいたい、選挙って面倒くさいですよね。

 

決められた時間に、決められた場所に

家に届いた「入場券」を持って行かなくては

ならない。(実際には、この入場券がなくとも

投票できますが。)

だいたい、これだけで面倒ですよね。

 

投票所に一人で行くには、かなりの勇気と

決断がいる。

投票所にいる担当者は皆さん親切な方ばかりだが、

雰囲気は、普通ではない。

シーンと静まり返っっていて、

機械的な言葉と機械的な音しかしない。

 

一番初めに、誰かに無理やりでも選挙に

連れてこられればいいのだけれど、

そうでなければ進んで行きたくなる場所ではない。

(献血ルームの方が、いいかもしれん。)

 

そこでだ。

選挙、投票を身近にものに感じてもらうためにも、

学校で、遠足がてら、あるいは社会見学をかねて

投票所に行くのはどうかしらん。

 

日曜日は難しいので、

期日前投票がある平日の昼間に、

社会見学という名目で、投票所に皆で行くのだ。

先生が引率して行くのだ。

クラス全員で行くのだ。

見ているだけでいい。

近所のおじさんおばさんが、何をしているか、

何をしに来ているか、見ているだけでいい。

 

それを、小学校高学年から実施する。

小学校、中学校、高校と、事あるごとに

実施するのだ。

 

まあ、行って帰って1時間もあれば十分でしょう。

 

そういう経験があれば、積み重ねれれば、

選挙権を持てる年になっても、動じることはない。

もう選挙なんて怖くはない。

どんとこい、なのだ。

 

自分一人くらい行かなくても、

何も変わらないでしょう。

こういう考えがいけない。

自分一人が行っても、何も変わらないでしょう。

これも、いけない。

 

とにかく、投票所に行って、投票するのだ。

そのためにも、学校教育の中に、

選挙とは何か、投票するとは何かを

具体的に身近で学ぶ機会をぜひ作って

欲しいと念願するものだ。