多くの人は、「ばくち」という漢字は読めても、

博打という漢字は多分、書けないでしょう。

さっと、書けます?

 

それが、これ「博打」。

 



なんでこんなことを書いていること言うと、

先日、大谷選手がリーグ優勝した翌日に、

ネットのニュースに、メッツとの第五戦で、

ノーアウト2、3塁の場面でのショートゴロで、

大谷選手が本塁に走らなかった記事が

載っていた。

 

ロバーツ監督を始め、大谷選手のまわりは、

できればホーム突入した方が良かったのでは?

という意見だった。

 

だが、大谷選手はあえてホーム突入を自重した。

 

というのも、もしホームでアウトになれば、

1アウト、1、3塁となり、次の打者はフリーマン。

フリーマンは、足を故障していて、速く走れないから、

もし彼が内野ゴロを打てば、ゲッツーとなり、

ドジャースはこの回、点が入らないことになる。

だから、大谷選手は本塁突入をあえて

自重したというのだ。

 

そして、翌日の第六戦。

 

ここでこの記事に「博打」という文字が出てくる。

 

「裏目に出たアロンソの博打」

 

野球の記事で、「打」ってくれば、

犠打やら、長打、短打と、色々とある。

 

アラカンは、博打なんていう「打」は知らんぞ。

こんな打ち方があるのか。

始めは、この博打が読めなかったのだ。

だって、野球の記事ですよ。

当然、野球にまつわるものだと考える

じゃないですか。

その漢字読めず、フワフワとしていると、

ようやく浮かんできました。

「ばくち」ですな、これは。

やれやれ。

 

その記事は、こうだ。

 

ドジャースが負けて、3勝2敗で迎えた

次の第六戦。

 

この試合、ドジャースが3回まで6対1と

リードしていたが、メッツに4回に2点取られ、

3点差まで迫られていた。

 

そして6回、ドジャースの攻撃。

ノーアウトランナー1塁で、バッターが

バントすると、一塁手がセカンドへ

ボールを投げたのだ。

本来なら、確実にアウト1つを取りに行くために

1塁へ投げて1塁でアウトにすべきところ、

1塁手アロンソは、あえて「博打」に出たのだ。

2塁でアウトにしてやろうと、2塁へボールを

投げたが、タイミングは、非常にきわどかったが、

セーフとなり、ノーアウト1、2塁で

大谷選手を打席に迎えることになってしまった。

 

ここで大谷選手は、勝利の流れを決定的にする

タイムリーヒットを打って、追加点を

あげたのだった。

 

ちゃんちゃん。

 

以上が、博打の流れでしたが、

お分かり頂けましたでしょうか。

 

アラカン的には、記事も大変面白く

興味深かったが、その前段階の

「博打」という漢字、意味(この博打は

どういう打ち方だろうか?)が分からず、

悶々としていた自分が面白くて

たまらなかったのだ。

 

たったそれだけのことでした。

ちゃんちゃん。

(博打、どうしてこんな字を当てるんだろうか。

謎です。)