カミングアウトなんて言葉は、最近知った。
その昔には、こんな言葉はなかった。
今さらではあるが、
アラカンのカミングアウト(らしき)ものを
この場を借りて披露。
だいたいアラカンという人物は、
普通じゃない。
偏屈である。
周りの人も、彼に合わせていくのは
大変でしょう。
小さい頃からリーダー的な役柄も多かった。
小学校の5年生後から級長みたいな
役柄をずっとやっていた。
そんなんで、同級会同期会の幹事も
よくやっていた。
中学校の同期会やら、大学のクラス会の
幹事なんかもやっていた。
こういう「会」の仕切りは、いやじゃなんだよね。
好きなんだよね。
その一方で、
妥協やら、流されるのは好きじゃないんだよね。
ついつい言ってしまったり、悪い癖と
知りながらも、ついつい(上司やらに)
噛み付いてしまうのだ。
その昔経理部にいた頃に、
しっかり上司に噛み付いて、
そのご縁で、しっかり大阪支店に
飛ばされましたもんね。
上司が、グループ社員の飲み会代の勘定を
「会社支払い」に回そうとしたんだよね。
アラカンは、それが許せなくて、
「それ、ちょいおかしくありませんか?」って、
噛み付いたら、→ となりました。
まあ、上司のしたことをスルーしとおけば
よかったんでしょうが。
何も言わずに、「ハイハイ」と聞いておけば
良かったんでしょうね。
ちょい変わったアラカンなのでした。