先日、テレビ東京のサラリーマンの働き方に

ついての討論会みたいな番組があり、

アラカンは途中から見ていた。

 

まあ今更ではあるが、

サラリーマンはつらいですよね。

 

その番組の中で、

中間管理職が負担と感じる事項が列挙

されていた。

それが以下の通り。

 

1、トラブルや障害の解決

2、部下との面談・フィードバック

3、部下のモチベーション維持・向上

4、部下の仕事のカバー

5、自らのスキル・知識の向上

6、部下の育成プランの作成・実行

7、業務遂行のための戦略策定・実行

8、業務進捗の管理

9、コミニュケーションの活性化

10、部下の心身の健康管理

 

まあ、いろいろとあるもんですね。

 

これにさらに、業種業態、事業規模、

職種、社歴が加わると、

さらに複雑になる。

 

そして、上司、取引先とかがこれに

加わると、もうどうなっても、

知らんってことになる。

 

サラリーマンは大変だけど、

大変がゆえに、定年になって

職を離れた時の解放感は、

筆舌に尽くし難いもんがある。

その幸福感解放感に向かって

今に向き合うしかないのかもしれない。

 

ゴール後はバラ色だ。

バラ色が待っている。