先日のニュースで、

2023年の日本の合計特殊出生率が、

1.20となったと報じていた。

(合計特殊出生率とは、1人の女性が一生のうちに

産む子供の数とのこと。)

2022年は、1.26で、この数値から

さらに0.06ポイント低下したとのこと。

 

さらに、東京都においてはその数値が、

0.99と、1を割ったとのこと。

 

まあ、、そうでしょそうでしょ。

少子化の大きな流れは、

もう誰にも止めらないでしょ。

 

高度に発達した社会では、

少子化の流れは普通でしょう。

 

まあ、今後少子化対策にあれこれ頭を悩ませるよりも、

いっそのこと、その少子化を受け入れ、少子化ありき、

少子化をベースにした社会作りを

考えていった方が意味があると思うのです。

 

教育の無償化とか、医療の無償化とか、

多くの税金を投入したとしても、

そう簡単には少子化の流れは、

変わっていかないでしょう。

 

さあ、もう少子化の流れを無理に止めずに、

その流れに沿った社会づくり、仕組み作りに

力を注いで行きませんか。

 

どんなもんでしょうか。