今さらではあるが、ここでこの山之口滞在日数の

事を説明をしておきましょう。

 

岐阜の山奥にセカンドハウス?→古民家→

ただの古家を買い求めたのが、

今から約8年ほど前。

大阪支店に単身赴任していた時だった。

 

その後、ちょくちょくこの古民家を

利用しているが、累計でどのくらいの日数

利用しているか把握しておきたいために、

ここに泊まった時の日数を、滞在日数として

数えている次第であります。

 

そういうことからすると、あまり意味のない

日数かもしれませんね。

日数の事、あまり気にしないで下さいね。

 

で、いきなりのお題。

悲しみの対極とは何ぞや?

 

人間のストレスを点数で評価すると、

「配偶者の死」がどうも一番のストレスらしい。

それに続くのは、「会社の倒産」ときた。

そして第3位が、「親族の死」だ。

 

そういうことからすると、

やはり、身近な人の死が一番の

悲しみではないかと思うのだ。

このことは多くの人も賛同してくれると思う。

 

そして、この悲しみの対極にある「うれしい事、

幸せな事」とは何ぞや?

 

以下は私の主観だが、、、。

 

それは、「新しい命の誕生」ではないかと

思うのだ。

身近な人の死⇄新しい命の誕生、。

 

そして最近、このアラカンにも

4番目の孫が産まれて、

遠路はるばる横浜まで、車で駆けつけました。

新しい命の誕生は、何事にも替え難く

うれしい、幸せの事柄と思うのです。

取るもの取らず、着のみ着のまま

駆けつけました。

 

人は盛大に結婚式をして、

お披露目をするけれど、

きっと人は、結婚の先にある

「新しい命の誕生」を結婚式の時に

すでにお祝いをしているのかもしれない。

 

そんなことをふと思った次第。